黒黄ルフィの教科書「入門編」
※本記事は初心者向けの記事になります。
・はじめに
今回はこれから黒黄ルフィを使ってみたいという方に向けて筆を取ることにしました。
黒黄ルフィとはどのようなデッキなのか、
何が強みなのかをこの記事で説明させて頂き、
簡単な使い方まで本記事でお伝え出来たらと思います。
ぜひ、最後までお付き合いください。
・サンプルデッキリスト
こちらがサンプルデッキリストになります。
今回はデッキの内容については、あまり触れない予定です。
あくまで、これから話す内容が伝わりやすいように載せております。
※構築論については、近日公開予定の、
黒黄ルフィの教科書「基本編」を参照してください。
・黒黄ルフィの魅力
このデッキの魅力はずばり、、、
・実力が出やすい(運負けしにくい)
・他のデッキにはない動きが出来る
このような点が挙げられます。
1つずつ話していきましょう。
・実力が出やすい(運負けしにくい)
このデッキ1番の魅力です!!!
サーチカード、ライフを自傷するカード、
アタッカーが豊富にあるデッキの為、
取れる選択肢が沢山あります。
(サンプルデッキリストを参照)
その為、良くも悪くもプレイヤーの実力を問われやすく、負ける要因の8割以上が"プレミ"になりやすいです!
(プレミ8割 相性差1.5割 運負け0.5割)
カタクリを使って盾運で負けたくない!!
色んなデッキに実力で勝ちたい!!
負ける理由を自分のせいにしたい!!
という方に非常にオススメなデッキです!
・他のデッキにはない動きが出来る
黒黄ルフィの特性として、子供→大人に変身+リーダーパンプで戦っていきます。
5コスのキャラを出しながら、リーダーを7000及び9000に出来るリーダーは現状環境で戦えるデッキの中では、黒黄ルフィくらいでしょう。
普通のデッキでは、味わえない景色が見れるデッキですので、是非一度は使ってみて景色を体感してみてください!
・黒黄ルフィの各対面相性差について
黒黄ルフィを使う上で実際どの程度戦えるか気になると思います!
これからデッキを組むという方にとって、
お金を出してデッキを組んで良かったという思いに少しでもなるように黒黄ルフィは実際どの程度勝てるのかを簡単に説明します。
各対面相性差
・赤紫ロー 先:不利 後:微不利
・黒ルッチ 先後手:有利
・黄エネル 先:5分 後:微有利
・青ドフラ 先後:微有利
・青ハンコック 先:微不利 後:不利
・赤青マルコ 先:微有利 後:有利
・黄カタクリ 先後:有利
このように環境にいるデッキほとんどに5分以上に戦うことができます。
不利対面も絶望的に勝てないというわけでもなく、引きが上振れたらやれるといった感じです。
使い手の力量によって相性差は簡単に変わってしまうのが難点ではありますが、これくらいのポテンシャルはあるデッキだよと理解して頂ければ、これから組むかどうか悩む良い判断材料になるかなと思います。
・最後に
今回は、入門編ということもあり、
デッキの内容には極力触れず、このデッキの魅力だけを話していく内容にしましたがどうだったでしょうか?
次回以降は内容にガンガン触れていくつもりですので、黒黄ルフィに興味を持って下されば是非、
そちらも読んで頂けたらなと思います。
では、また〜👋
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