紫ルフィ構築論
・まえがき
どうも皆さんこんにちは!!
紫ルフィ大好きっ子さんです(違う)
今回は9弾の中で1番味がすると感じているリーダーである紫ルフィの構築論について話していきたいと思います!!
まだ9弾環境は始まったばかりで構築も固まっていない現状ですが、現段階で筆者が最適だと思う構築について話していきます!!
あくまで、現時点なので、至らない点もあるかと思いますが考えをまとめてみましたので、
是非、最後まで読んでみてください!!
今回なんと!!全文無料です!!
・今回紹介する構築について
こちらが今回構築論を話す上での基盤デッキとなります。下記章にて、各カードの採用理由などを話していきます。
以前Xにて紫ルの構築を上げましたが、基本的な考え方は変えずに採用カードをより、最適化しました。ここら辺の話を踏まえて下記章にて詳しく解説します。
根本的な考え方は上記ツイートのリプ欄に記載してるのでよかったら見てね!!
・各採用カードについて解説
・ゴムゴムの巨人 採用枚数1枚
9弾にて実装されたぶっ壊れイベントです。
カウンターレスを捨てながら、ハンド消費実質0で2枚ドローは流石にやってます。
ただ実戦の中でギガント用の1を構えたい場面が局所的で特に後半に目立ちました。
複数枚引くのはドンがあまりやすいリーダーでもない為、紫ルというデッキに関しては"重い"と感じる場面が多かったです。
ドローが豊富な構築であることと使いたい場面が局所的なことを考慮し、筆者はピンを推奨します。(後に意見変わったらごめんね🙏)
・ウソ八 採用枚数4枚
2000カウンターであり、特徴麦わらの一味。
そしてリーサルに絡む。
2000カウンターの中で1番強い。
説明不要の4確カードです。
・ゾロ十郎 採用枚数4枚
コスト4の中でボンクレーと並ぶ最強カードです。今回は麦わらの一味を軸にデッキを構築していますので、こちらも説明不要の4確です。
ルフィ太郎と一緒に出すのも強いです。
・フランキー 採用枚数1枚
特徴麦わらの一味であり、リソース要因の4コスブロッカーです。
ブロッカー持ちであり、リソースを回復でき、尚且つルフィ太郎で出せるのは強力です。
しかしながら、ドン-2のコストが重く、序中盤で出しにくいキャラになります。
紫ルのデッキ性質上、序盤の加速が早いが、その後は後半までドンに余裕を作りにくいです。
(瞬間的には作れるが後のターンのことを考えるとドン-を節約した方が良い場面が多いorコストを支払うリスクリターンを考えた時にリスクの方が多い場面が多い)
このデッキでは、下記で紹介するおナミ>フランキーと考えていますので、4コスのかさ増し及び、おナミの5枚目として1枚採用としています。
・おナミ 採用枚数4枚
ドン-が不要のリソース要因兼ブロッカーです。
上述でも触れていますが、このデッキでは、ドン-が想像以上に頻度を減らしたいリーダーです。
その為、ドンを減らすことなく、カード効果が強い点、加えて今環境は今までの環境に比べブロッカーの価値が非常に大きい点を考慮して4枚採用としています。サーチにもルフィ太郎の対象になる点も評価が高いです。
・ボンクレー 採用枚数4枚
ドン加速、後半に出しても相手に取って脅威とどのレンジでも出せば仕事をするカードです。
4コスト帯では本デッキでは最強格のカードの為、減らす選択肢はないと思われます。
4確定。
・人斬り鎌ぞう 採用枚数4枚
2000カウンターであり、今環境では、低コスブロッカーが非常に強いです。その為、最悪序盤からプレーすることになっても仕事しやすい2000カウンターと感じる為、今回は4枚採用としています。
5000パワーあるのが何気に大きいです。
・フラの介 採用枚数2枚
2000カウンター要因。
麦わらサーチに引っかかる点と終盤のリーサルに稀に絡む点もあり、2000カウンターかさ増しとして2枚採用としています。
・ユースタス・キッド(5コス)採用枚数2枚
5コス帯のブロッカーであり、ドン回復持ち。
ドン-を頻繁に行うリーダーであり、後手2で出して強いカードでもあります。後半に出しても腐りにくいです。
今回は各カードの優先度的に2枚採用としています。採用枚数を増やしてもいいカード。
・パウリー 採用枚数2枚
苦手対面である、青ドフラミンゴを意識したカードです。6000ラインなのでアタッカーとしても優秀です。
後半は弱いので、手から捨てるカードになりがちですが、入れ替えるカードは多い為、特に気にならないです。枠を取りすぎると非カウンターがハンドに集まりやすくなる為、2枚採用としています。他の非カウンターの方が優先度が高い。
・サン五郎 採用枚数4枚
後手2で出せるカードであり、後手3からドローが見込める6000アタッカー。
ルフィ太郎を強く使うコンセプトにしているので、ルフィ太郎から出すカードの中では1番強いです。この形なら4枚確定で問題ないと思います。
・サンジ 採用枚数4枚
2000カウンター要因。
ブロッカーがついている分麦わらサーチで当たる2000カウンターの中では優先度が高くなります。今回の構築なら4枚で問題ないと思います。
・ルフィ太郎 採用枚数4枚
本デッキの主軸。ドン加速からの中型2面展開が出来るのは非常に強力です。
加速を高めて、9ルフィ等に繋げる構築もありますが、個人的には7ルフィor7キを連打する方が遥かに強いと感じます。
デッキの主軸の為4確
・ユースタス・キッド(7コス)採用枚数4枚
本デッキの主軸です。
苦手対面である青ドフラミンゴはもちろんどの対面に対しても強く出れるカードです。
主軸の為4枚確定。
このカードを活かす為に2000カウンターを多く採用しているまである。
・カイドウ 採用枚数2枚
紫ルで採用する大型の中では1番優秀です。
比較として9ルフィが挙げられますがどう考えてもカイドウの方が仕事をします。
ドン-5が大きいので、複数枚投げるゲーム展開にはなりにくいです。
その為、カードを引ける構築にしている都合上、1枚は引き込めるという主張の元、2枚採用としています。(非カウンターできるだけ増やしたくないし、2枚が妥当と主張)
・採用候補として挙げられるカード
・ゴムゴムのJET銃乱打(ガトリング)
今回もっとも採決可否で皆さんの疑問が出るであろうカード。
非カウンターが多くなりやすいデッキなので採用されるの自然だと思います。
しかしながら、今回は7キを強く使うデッキをコンセプトにしているので、2000の方が価値が高いと考えて構築を構成しており、非カウンターもそれに合わせできるだけ枚数を落としています。
その為、今回の構築では、採用を見送っています。
非カウンターが多めなら採用は自然です。
ウソ八(3コスト)
麦わらサーチに引っかかる2000カウンター
筆者も最初は当たる2000を評価して採用していたが、流石にカードが弱すぎる為不採用としました。
・ウソップ
よく採用されている6000バニラ
序盤に出せる6000は評価できるが、
先2意外出すの弱すぎる。
4コストで出すキャラでこのキャラより強いカードを採用している為不採用としています。
麦わら軸じゃないならあり。
・マゼラン
相手のドン-及びKOされにくい点が強力。
しかしながら、環境上位の青ドフラミンゴ及び赤シャンクスに対して、仕事をしにくいカードの為、採用を見送りました。
連打は強いけどサーチないし、運要素高すぎる。
黒系統が流行る環境になれば採用したいです。
9ルフィ
ドン-が1で済みワンドローつきの速攻。
カードは強いけど、環境的に優先度が落ちるカードです。9カイドウ>9ルフィの評価としている点もあり、不採用。
・シャーロット・リンリン
ライフ回復+6コス以下除去。
このカードもテキストは強いです。
ただし、このデッキは"攻め"を意識した方が強いと感じる為、コンセプトからは外れるカードであり、大型の比較として9カイドウの方がデッキに合ってると感じた為不採用。
少なくとも、7コスを軸にした構築では、採用しない方がデッキの趣旨に合うと思われます。
・ニカルフィ
リーサルターン意外腐る。
・デッキコンセプトについて
今環境は、中盤の横並べが強い環境と感じでいる為、7コスを主軸とした横並べを意識したデッキとしています。
7キを強く使うデッキ性質上
2000カウンター>ガトリング(0イベ)とし、
ハンド消費を抑えることを目的としています。
(リーダー6000の時にガトリングを綺麗に使いにくい。特に青ドフラミンゴ対面)
・あとがき
ここまで目を通して頂いたことまずは、ありがとうございます。まだ構築が煮詰まっていない現状ですので、今後最適な構築が変化することも容易にあり得ると思います。
筆者自身もまだまだ改良の余地があると考えております。構築について意見があったり、他の採用カードについて気になる等、些細なことでも是非意見を頂けたら幸いです。
好評だったら、また続編かきます。
では、また〜👋