ミネルバ大学について
こんにちは。udatuです。今回は僕が目指している大学である、ミネルバ大学について紹介したいと思います。自身がなぜこの大学に入りたいのか、整理がてら話していきます。
ミネルバ大学は2012年にアメリカのロサンゼルスを拠点に設立された、ユニークで革新的な大学です。
生徒は世界七カ国(アメリカ、ドイツ、アルゼンチン、インド、イギリス、韓国、台湾)の主要都市(サンフランシスコ、ベルリン、ブエノスアイレス、ロンドン、ソウル、台北)を、旅をしながら学ぶことができ、2024年の4月には日本の東京をそのうちの一つに加えることを発表しました。
授業は少人数のディスカッション形式で行われ、旅先の国でのアクティブラーニングを通して、実践的な学びが得られます。創立者のベン・ネルソンは、現在のアメリカの大学が行う教育に課題点を感じ、富裕層でない人たちも、学ぶ意欲と才能のある者たちが金銭面の心配をすることなく、真の学びを習得することを理念としています。実際、ミネルバ大学はオンラインの授業形態をとることで、キャンパスの必要性を排し、大幅な費用削減と革新的な学びの環境作りに成功しています。さらに、奨学金の優先枠を設けず、合格者全員に、財政状況にあった返済不要の奨学金を支給しています。
僕がこの大学を知ったのは、たしか小学五年生(2016年くらい?)だったかな、テレビで面白い大学があると取り上げていたのを見た時でした。当時小学生だった僕が大学についてしっかりと考えていたわけでもなく、その時は漠然とすごいなと思っていただけでした。その頃からミネルバ大学を認識して、将来を考える時にうっすらと頭の片隅にミネルバ大学のことが浮かぶことがありました。
それから高校生になり、自身の大学を本格的に決めなきゃいけないと思ったところで、ふと子供の頃にミネルバ大学がテレビで取り上げられていたのを思い出しました。そこで調べて、頭を殴られたような衝撃を覚えました。こんなに面白い大学があるのか。この大学に行きたい!と。
言語化が下手ですみません、今日はこのくらいで。何か自身の目標にフィットしたわけでも、僕のどのような要素がミネルバ大学に魅力を感じたのかはその時全くわかっておらず。ただ僕の心の奥のなにかが、ミネルバ大学を調べる過程で動いたのは確実で。日本の大学進学の道を諦め、気づけばイバラの道を進むことを選択していたudatuでした。
詳細な要素や、なぜ自分がこんなふうに思ったかは、またしっかりと分析、分解してここに記していこうと思います。丁寧に書こうとすると、三日坊主になりそうなので、このくらいで。
今日は長くなりました。次回からは短めになると思います。
今日も一日頑張ろう。ではまた。
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