初の蓮ノ空ライブ&現地参加
初めましての人は初めまして、ヴぁい吉といいます。かなり遅くなりましたが、ライブの感想を何かに残したくて自己満足で書きました。
記憶も曖昧で変な表現も多いと思うので、暖かい目で見てもらえると嬉しいです。
異次元の配信から来たオタクで
参加したのは2ndライブツアー神戸day2のみ、他の公演は蓮を追ってる友人から現地行くなら配信も見ない方がいいと助言をもらっていたので千葉公演はアーカイブも見てない状態です。😎
オープニング
高揚感高まるキャラクター紹介からスタートし、いよいよ2ndツアーファイナルが始まる!とワクワクする演出の中でペンライトを握りしめてました
on your mark
センターステージに6人のシルエット見えてセンターステージほぼ正面のアリーナ席だったため「うおーーー!!!ちかい!!!やばいやばい!!」と興奮しました。
テンションの上がる聴き馴染んだイントロから会場のボルテージは一気に爆発し、コールがすごくでかく感じました。
今までは彼女たちを見たことがあっても画面越しだったため、そこまで気づくことが無かったのですが、今ではfes×liveも見返したりするくらい好きになっていたのでキャラクターの動きがより現実とリンクしていて迫力が凄まじかったのを思い出します。キレのあるダンスに余裕のある表情、それに加え6人の歌唱パートごとのフォーメーション、乱れない歌唱力、まさに圧巻というくらいのスタートでした。顔を見ないと動きだけでは誰か判別できないほどにみんなすごかった。
今までのイメージだと、カッコいい曲ではあったけどあまり花帆ちゃんのイメージがなかったのですが、ラスサビ前の楡井のぞみさんがめちゃくちゃカッコよく見えてしっかりカッコいい花帆ちゃんのイメージが焼き付けられて「すげー!!!」ってなりました。
ラストの瑠璃乃ちゃんも音源さながらですごかったです。
夏めきペイン
on your markとは裏腹に学生らしい可愛さが詰まってて振りやら歌い方が可愛いし、コールがこんなに楽しい曲だと知らなくてけっこう驚きました。みんなで「そうだ!」って叫ぶの好きになりました。夏が始まる=ライブが始まる!みたいな感覚で序盤の盛り上げとしてはすっごく楽しめました。
ノンフィクションヒーロー
まず何と言っても、
「ヒーロー様のお出まし!!パァン💥!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」が頭を離れません笑
アイマスのライブにはかなり参加してた身ですけどここまでの爆発音は驚き桃の木山椒の木になりました。(冗談抜きで何が起こったか分からずテロかと思った、、、)
実際に聴くとやっぱ早口が多くて何て言ってるかわからん!ってなりました🤣
でもこの曲もしっかりコールが楽しくてお調子者なリズムがすごいハマりました
あと菅叶和さんの声が気合い入りすぎてて好き「噂の的を射抜いて」のとことか
ド!ド!ド!
イントロから感情が高まるのを抑えられなかった。
直前に見せてもらったflowers*のおかげで元からやばい曲なのに2番から更にウルっときた、、、解像度2000%の曲です。
この2人だからみらくらぱーくだし、こんな歌詞なんだよな、としみじみなりながらも「飛べ!飛べ!」でジャンプするのがほんとに楽しかった!!!!!アイマスから来たオタクなので飛ぶ文化に触れたことなかったからこそ、めちゃ新鮮な感覚だった。イントロのテンポに合わせたステップ覚えたいけど見るたびに足どうなってる?ってなるし「突破じゃい1000%」のとこの手の振り好き。
KNOT
これは異次元からハマった身としては絶対聴きたかったのでちゃんと聴けて嬉しかったです😊
始まりの転調からBPMが上がっていくのがとても良い。正直高まりすぎてあまり記憶が、、、笑
客席への煽り、決め台詞、これだけは相変わらずバケモノじみててすごいなと。
DOLLCHESTRAの2人で作る曲という印象が強くて、後に友人から聞いた話で、最初はこんなものでは無かったけど、1stツアーを経て完成して異次元フェスの時にはすでにこの形に仕上がってたと知り、震えました。2人の関係性を描いてあるこの曲でライブを重ねる度に少しずつ形を変えて今の「答え」にたどり着いたのだとしたら、あまりにもDOLLCHESTRAとリンクし過ぎてて更に好きになりました。個人的にこの曲は聴くたびに活動記録のエピソードを思い出すくらい解像度の高い曲だと感じているのでしみじみ良い曲だなとなりました。
AWOKE
暴れた後にこれがザ・DOLLCHESTRAと示すかのようなダンスがキレッキレで裏声が美しかった。普通に忘れてたけど、足!!!!!!エッッッッッ!!!!!(衣装スタイリッシュでいいね👍
内に秘めた炎🔥みたいなものを感じ取れるからカッコよくて好きです。
千変万華
リウムをグルグル回すような振りから始まるので気分的にもう楽しい。個人的に蓮ノ空はいい意味でほんとにキャストとキャラクターが別で存在しているのを実感するから、このめちゃ綺麗な人と可愛い人から知ってる声が聞こえる!って感覚が強くて不思議な気分だった。スリブとして始まりの水彩世界からのアンサーソングと聞いてたし「タイトルも決まった新しい私」がわかりやすく沙知先輩に「どうしてスクールアイドルをやってるのか」をしっかり答えられた秋あたりのイメージついてて思い返してもその短期間でエピソード盛りだくさんだよなってなっちゃってた。夏帆ちゃんの「花が咲いた」が好き。大人しく聴いていたい曲です。
水彩世界
美しすぎる、切ない始まりから聴いてるうちになんでだろう、涙が止まらなくなってしまった。大好きな曲だし綺麗だから感動できたというのもあったけど、なにより自分の感覚では「ここから蓮ノ空は始まった」という思いが強すぎる、、、、活動記録もスリーズブーケからだし
梢先輩と夏帆ちゃんが出会ってくれてありがとうって気持ちが溢れてくる。
102期での出来事もあったしここで出会わなければ蓮ノ空スクールアイドルクラブは終わってしまってたまであるし、この2人の出会いが化学反応を生んで“今の蓮ノ空”があると思えるから
曲を聴いてる途中から感情溢れ出てぐちゃぐちゃになりました。
ラスサビの咲クラもいいよね、ほんとに。
ツバサ・ラ・リベルテ
活動記録流れてきてどんなエピソードだったかをしっかり思い出させてくれる演出はめちゃくちゃいい。蓮ノ空の曲たちはエピソードとのリンク性がほんとに高くて「この曲、あの場面を歌ってるんだ」って気付けることがほんとに楽しいいんだけど、記憶力もそんなにいい方ではないので助かる配慮。「私が好きな、雨が上がるやつだ」って綴理に曲渡してくる沙知先輩、お互いの信頼が戻ったから想いを託してくれるの嬉しいよね。
活動記録の中では綴理が人としての感情を隠さずに持っていて1番成長してると思ってるから13話のエピソードは本当に好き。さやかちゃんに置いて行かれてしまうと焦ってたけど、まともに向き合って話せなかった沙知先輩と仲直りできて、さやかの隣に立てていること。
不安なことがなくなっていよいよ無敵の蓮ノ空が完成だよ。
結果的に綴理のおかげで沙知先輩と少し遠ざかっていた梢と慈も元の距離感にもどることができたからまじで偉いよ👏
活動記録の話は一旦置いといて
雨が降り始める演出と衣装チェンジ、このための尺稼ぎにしては得られるものが多すぎるwinwinな尺稼ぎ。衣装すごい綺麗だった、、歌い訳もほぼ当時の2年生たちがメインで歌ってて1年生は優しく寄り添うようなダンスが素敵だった。これが蓮ノ空のライブ。
めちゃくちゃいいなと思わされた。
フォーチュンムービー
再生回数ミリオン達成おめでとう!!!!!トロッコ曲じゃん!歌ってる2人もどことなく嬉しそうな顔してるの良いですね😊トロッコチェンジのタイミングで「ハイカット〜!梢先輩、運命の人、本当に出会えるんでしょうか?」のとこでひたすらイチャイチャするスリブでわいもニッコリ。
ココン東西
コール楽しかったね〜。「リップとれたダメージ10ポイント」あたりは「連休終わったダメージ1000ポイント」に力入っちゃった。(GWあっという間だったし)曲が好きなのと高まりのせいでまったく見えてなくてひたすら会場の雰囲気を楽しんでた。
パラレルダンサー
幻想的な雰囲気と音がいいよね。サビのパート入れ替わり「空想上でもいいじゃん(そうね)」が心地よくて、ココン東西とは反対にずっと静かに聴いていたい。
Link to the FUTURE
パンフレットでも衣装見たし1番楽しみにしてた曲。12月度fes×liveをリアタイできたから当時を思い返しながら見れて、演出がそのまますぎてめちゃくちゃ感動した。ステージに大きな幕がかかってそれが開いて曲が始まり、3ユニットそれぞれのパートで曲調が変わっていくのが“蓮ノ空”としてではなく“スリーズブーケ、DOLLCHESTRA、みらくらぱーく”で歌っていることがしっかり強調されてたし、ラスサビ前で幕が閉じて今までのライブ映像が流れてきて、さながらラブライブに向けて歩んできたfes×live(思い出たち)が走馬灯のようで、「今」があると思えた。
次に幕が開いた時には衣装がユニットごとに変わっていてそこまで完全に再現してくるのすごすぎ。
ちゃんとストーリー読んでリアルタイムで見てたから、より感動することができたし心から蓮ノ空好きになれて良かったと思えた。
青とシャボン
ここからのセトリは1月度フェスライブ来るか、と身構えた。この曲は歌詞がラブライブに挑んで沈んでしまった気持ちを優しく包んでくれる内容になってるからサビの「シャボン玉をあげるよ」でリアルにシャボン玉が舞う演出があって気持ちがすごく暖かくなった。
自分たちがそうしてもらったようにこの気持ちをすきすきクラブのみなさんにお返ししたいという、成長したDOLLCHESTRAを感じられた。
飴色
曲調がしっとりしてて好きだったけど、しっかり歌詞を見ることが今回初めてで、帰り道の反省会のような雰囲気だと思った。このセトリだからDOLLCHESTRAはお互いにもっと思ってることを伝えて強くなりたいとも取れるから、決意の曲になったんだと思った。
ミルク
ラブライブを経て自分の好きに気づけた瑠璃乃、いつも隣にいて笑ってくれる瑠璃乃がいるから最強なんだと改めて気づいた慈。その気持ちを真っ直ぐに歌詞にしてあってめちゃくちゃ泣ける。ラストあたりで「ありがとう」をセリフとして言ってくるのずる過ぎ、、、
応援してくれる人への曲にもなるからこっちまでありがとうって気持ちが溢れてくる
天才かもしれない
このしみじみした流れをぶった斬るのほんとに天才!笑 真面目なコーナーも大切だけど、適度にハメを外すのは、みらぱらしさが詰まっててすっごい笑顔になっちゃった。「マイペースでいこう」がこの流れで刺さるし、キャストの切り替えすげぇと思った。
Special Thanks
天才なのかもしれないのおかげで結構明るい気持ちで聴けてそこまでぐちゃぐちゃな感情にはならなかったけど、ほんといい曲ですよね。「第二章の始まり、このままじゃ終われないよ」作詞をしたのが夏帆ちゃんというのがまた、活動記録とリンクしてて、悔しい気持ちを初めて知って、梢先輩の想いを知って、ここからがスタートなんだって思えるのが蓮ノ空を描いてきた夏帆ちゃんらしくて魅力的な歌詞です。「この物語は誰かのものじゃない 君の名前もちゃんとある 透明なインクに目を凝らして」と「一緒に花咲こうね」ってとこが応援してくれる人へのメッセージとして自分にも勇気をくれます。
「この物語にごめんねはいらない いつも君の心にはありがとうだけ届けたいから」というのも心の内を話してくれた梢先輩のエピソードを思い出しちゃうし、人として「ごめんね」より「ありがとう」を言われる方が気持ちがいいから、
ラブライブ優勝できなくてごめんなさいじゃなくて、応援してくれてありがとうの気持ちで溢れてる歌詞なのがめちゃくちゃブッ刺さって良かったです。
素顔のピクセル
楽しさと思い出が詰まっててめちゃくちゃ良かったです、全力で暴れました。会場の反応がすごくて改めて愛されてる曲なんだと感じました。飛ぶし、咲クラ綺麗だし、このステージで楽しかった思い出として心に刻まれました。✌️
抱きしめる花びら
18話流れてきて沙知先輩への150点。ステージを目視してるはずなのに沙知先輩と102期生の映像が頭を巡って何を見てたのかあまり記憶がはっきりしてません。覚えてるのは沙知先輩へのありがとう、卒業おめでとうの気持ちと蓮華祭とまったく同じのとても綺麗なペンライトの景色。(すきすきクラブのみんなの意識がすごくて緑一色からピンクに咲くところが美しすぎるのと再現度が高過ぎてボロボロでした)
ご卒業おめでとうございます。
Legato
この曲も蓮華祭でボコボコにされたのを思い出して涙が止まりませんでした。沙知先輩へのはなむけとして、どこまでも蓮ノ空の伝統を繋いでいく意思を感じられる曲で“沙知先輩が本当に卒業してしまう”という実感を1番感じてしまって、言葉にならない想いが溢れてきました。
暗転(アンコール
しばらく放心状態になってしまった自分にとっては気持ちのリセットにありがたい時間でした。
DEEPNESS
蓮ノ空感想文でも感想を書いていますがこの時の感情はまったく別のものでした。正直なところ、聴けると思っていなかったし、ステージ上のシルエットが6個あって????????まったく理解が追いついてませんでしたね笑
みらくらぱーく2人が入ってのDEEPNESSはなんかもう過去の出来事とか思い出せないくらい最強で振り付けまで完璧で、その上6人の立ち位置があって
とにかく楽しかったです。大事な歌い訳パートはそのままにしてあったのもほんとにありがたい配慮です。
ラスサビ直前の1列になって前の人から花咲いていくみたいな振りが6人verなのがめちゃ良かった。🪷
明日の空の僕たちへ
私たち103期最期の曲です。と言われたのが重く重くのしかかって来て、息が詰まる想いで見てました。「ずっと今が続けばいいのになんて」という歌詞がここまで刺さるとは思わなくて、でもこれがリアルタイムで時間が進むコンテンツの宿命と思わされました。
もう、103期で聴くことがないと思うと辛い気持ちでいっぱいになりました。
Dream Believers
新しいアイコンが増えて、9人になり104期が始まった音がしました。9人というのはステージを横広に使っていてほんとに迫力が増しましたね。現地で聴くのはもちろん初ですが今まで聴いたドリビリとは少し違って、ユニットごとの歌い訳がハッキリしていて104期verも趣があって良いと思えました。ラストのlalala〜のとこが3人ずつ変わっていくのが楽しかったです😊
Reflection in the mirror
オシャレな曲調とハコ揺れ感が増して、3人で歌っているというのもあり、より新鮮に感じました。聴く音楽って感覚ですね。ラスサビで音が消えてアカペラになるとこも美しかったです👏
Sparkly Spot
情熱的な曲調に変化してて、揃ったダンスが映えてて徒町小鈴の「決めるのは自分だ」がめちゃカッコよくて元気な黄色が混ざった感じでした。この感想を書いているのは104期活動記録第2話が終わった時点なのでそこまで大事な意味合いになるセリフだとは思ってなくて生で聴けたことを誇りに思います。徒町ほんとにカッコよかったよ、、、
アイデンティティ
BPM早過ぎん?でも体がギリ追いつく速さでコールするのは楽しかった笑 倍速になる予定?の来年になったらもう体が追いつきません、違うアレンジにしてくださいお願いします🙏まじで一瞬すぎる。
365 Days
初見で聴いたからあまり記憶として残ってないけど「君となら毎日がキラキラと輝くから」って絶対今後大事な曲として歌い継がれていくんだろうって思って聴いてました。ライブ後のリリックビデオでギャンギャン泣きました。教室で描かれていく作文のようなムービーで学年ごとに歌ってるのがすごく良くて、隣にいるのは同じユニットのメンバーだけじゃなくてスクールアイドルクラブの皆なんだと思うし、「きっと何年経っても色褪せることなく永遠に輝き続ける」って自信を持って言えるのが沙知先輩のおかげだと思えてさらにめちゃ泣いた。
あとなんとなくアイマスっぽい?曲調だなって思って調べたら作曲家さんがシャニマスの大事な曲を手掛けてくれた人だったからそこにも驚いて泣いちゃった。
永遠のEuphoria
完全に忘れてたけど、蓮ノ空のラストといえばこの曲のイメージだから嬉しかったな。
聴いていてほんとに幸せな気持ちにしてくれる曲。
サビの手を振る振り付け良すぎる。練習してきた「せーのっ!」のタイミングも合わせられて楽しかったし降り注ぐ銀テープもあってラストを飾るのに美しいステージでした。👏
余談ですが、アリーナ席の中央から外側に向かって余ってる銀テープが手渡しで回ってきたことにも感動しました。思いやりの精神、民度良すぎる🥲
ラスト、キャストの挨拶
みらぱがずっとわちゃわちゃしてたのが気になって「花帆ちゃんと楡井のぞみさん誕生日おめでとう!」くらいしか内容覚えてません。あれが通常運転と聞いて、なるほど、いいなと思いました。
以上がライブの感想になります。
蓮ノ空は今まで触れたコンテンツの中では、ダントツで世界観をライブにまるごと導入していて、そのおかげでリアルライブを見たという実感があまりありませんでした(かなり没入できた)。ほとんど自分の中でも活動記録の回想に浸ってしまうくらい作品を大事にしていると感じました。新鮮な気持ちもたくさんありましたが、しっかりと103期とのお別れができたのが今回参加できてほんとに良かったことだと思いました。これからは新しいメンバーと共にラブライブを優勝してくれることに期待しながら見守りたいと思います。
初参加にも関わらず暖かく迎え入れてくれた友人とその仲間たち、ほんとにいいライブ&旅になりました、めちゃ感謝です。🙇♂️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?