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育児は育自 自分も育ててる・・一人でなくても大丈夫・・お返事の前におもったこと

ももまま
お返事ありがとう

返信がすご~く遅くなってしまいました💦

ももままの お返事を読んでいて 親子って

こどもとのコミュニケーションって

子育てって・・・

すごく考えさせられてるなって  

親って日々悩んでいるよね

それも ももままが言ってくれたように

正しく ちゃんと きちんと 育てないと!

って思ってしまう・・・ それが親としての責任 責務だから・・!!って

あと 普通かどうか・・ みんなと違っていないか 仲間として受け入れられるのか・・・

うんと小さい頃は 隣の子ができていることができていないと

うちの子は成長が遅いのだろうか?

隣の子がにこやかでみんなに愛されているように見えていて

うちの子はかんしゃくばかり 泣き止まない  しがみついて離れないとか・・

とか・・・

特に今は情報があふれているから

育児書  メディア ネット SNS ・・・ 

こちらではこういっているのに こっちは違うこと言ってる!

情報が多すぎて選べない 親も迷子だよね・・・

さらには しっかりキャリアを築いてきたり 頑張ってきた女性にとって

急に思い通りにならない 会話が通じるような通じないような小さな子

すべて相手のペースにいったんゆだねていかないといけないような子育て

自分ががんばれば 自分さえがんばればなんとななる世界ではない・・・

最近 ワンオペ育児なんて言葉が出てきているけど まさに 一人でがんばらなきゃって 自分を追い詰めてしまう状態だと思う・・・

私も実は ちょっとやばいなあって思った時期があった・・・

2番目の子が生まれてすぐの時・・・ ちょうど2歳は慣れているんだけど上の子の育児は本当に楽しくって 育児って楽しい!って思っていたんだけど

2番目うまれて 一番目が豹変!  お母さんを取られる!って思ったらしく 急に赤ちゃん返りが激しくなり 2番目を触らせない!って怒りだしたりしていたんですね

そのうえ2番目は重度のアトピー性皮膚炎で・・・全身が 湿疹とかゆみで期限が悪く。。。 毎日 一方をおんぶ 一方を抱っこして 何もできず

呆然としていた時があった・・・

気が付くと夕方で 気が付くと何もできていなくって 機嫌が悪い子供たち
泣いているわが子  もうどうしていいかわからず

 上の子に 自分のイライラをぶつけてしまっていた・・・

大反省して 自分はなんてダメな親なんだろう 最低じゃん  て落ち込む・・

その繰り返しだった・・・・

でもね・・ そんな時 であったのが 

育児って育自  子供を育てるって 自分も一緒に育つこと という言葉

子供が3か月ならお母さんも3か月  1才ならたった1歳

まだまだヨチヨチ歩き

出来なくっても わからなくっても 大丈夫 子供と一緒に 自分も育つんだよ

という言葉・・・

もう わんわん泣いたのを覚えています・・・

そして 保育園の園長先生の電話  当時働いていたから 保育園にすでに通っていて 園長先生からいかがですか? とお電話をいただいたことがあって

その時に 思い切って保育園に預けてみましょうよ

お母さん一人 しかも新米さん  自分だけで育てようなんて考えないのよ

保育園は育児のベテランがたくさんいる そのたくさんの目でみて
接して みんなで子育てするからいいのよ

昔はね みんなで育てたの 村のみんなで たくさんの大人や経験者がかかわるからこそ 豊かになるのよ って

お母さん 大丈夫 あなたはひとりじゃないのよ 抱え込まなくって大丈夫って

育児休暇中だから 預けるなんてとんでもない 自分で子育てしないなんて ダメなんじゃッて思っていた・・・ 思い込んでいたんだなって

人を頼っていい  一人で親だからって責任を負っているような気分にならなくってもいい
(もちろん親として責任を放棄していいということではないけれど)

親だってまだまだ未熟・・・ 一生懸命 子供と日々接している

正解はきっと・・・その子が持っている 教えてくれる・・・

親も一緒になやみながらも育っていくんだなあって・・・

これ コミュニケーションも一緒だなって 

ももままが以前言ってくれた 友達みたいに って これと似ているなって思う・・・

もちろん親は先に生まれて いろんな経験をして 社会のルールとか
生きていくためのすべとかは教えていく必要はあるんだと思う

でも 子供は一人一人違う

育児書にも メディアにも SNS にも 似ているなってとこや
一般的なことはあっても うちの子 ではない


きっといろんなことを一緒に体験しながら 親はきっと時に 子供にとって友達であり 先生であり 仲間であり 一番信頼できる身近な大人であり
モデルなんだろうなって  

親にとっても また子供は時に 庇護するべき 育てるべき存在だけでなく
友達であり 先生であり・・・

そして語弊を恐れず言うならば 子供も一人の人間

相性というか 全く別の存在 わからない存在であることもある・・

だからこそ 知る必要があるし 親も学ぶ必要がある・・

だからこそ きっと

育児は育自  


うちの子というスペシャルなめぐりあわせを通じて

一番お互いに成長させてもらっているんだなって・・・

とはいえ まだまだ未熟な私は 日々悩み 日々イライラしたり 日々喜んだりしています・・日々育てられてるなあ~

おっと 友達のコミュニケーションについて かけなかったのでまた次回に! 

今日もももままにとって素敵な日になりますよう!



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