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叱る? 怒る? 親が間違ってるかも?!・・・みんな悩むこの場面

ももまま  お返事ありがとう

お返事から そのお返事までに随分と時間がかかってしまいました

子供とのコミュニケーション もっというと
 子育て って 正解って難しいんだなあ というかそもそもあるのかな??  

子供が一人一人違うように 子育ても 一人一人違う

例え兄弟であったとしても・・・ 普通があるようで
 実はない・・

だから 毎日私たちって その精一杯で子供と接して行くしかないんだなあ と 

そして 18歳まで お預かりして 一緒に育っていくんだなあって

そんな中で ある言葉を思い出したんです

大人も間違うことがある だからこそ謝ることも大切

というある先生の言葉

“親も人間 間違うことがある だから間違ったら ちゃんと子供に謝ることができるのが大事

ついつい親だから 威厳を保ちたいとか 親だから謝るのはおかしいとか ついつい誤魔化してしまうとか
謝れない人が多い でもそれは違う

例え赤ちゃんだったとしても 幼児だったとしても その場で謝ること 

子供に謝ることができると 子供は 間違ったら
謝ることが大切なんだな 
って学ぶんですよ“

という言葉・・・確かに そうだなって

そしてもう一つ 

ちゃんと叱るって実は大切 叱ると怒るは違う ということ


褒め育てという言葉があります

褒めて子供を伸ばす もちろん異論はないしとっても大切なことだと思う

でもあえて語弊を恐れずに 時に叱る も大切だそうです

最近 叱るはリクエスト という言葉も習いました

叱るは 相手に次からどうしたらいいかを伝えるリクエスト

なんだそうです

大人向けのビジネス教育の場で習ったのですが

この考え方って 子育てではとても大事ではないかな って

叱ること 叱るのは危険があるとか 社会のルールを守ることを教える リクエストして行動できるように伝えていくために 必要なことである

だからこそ 叱ることは必要 でもね
叱るときは親も真剣 真摯に子供に向き合う必要がある

あなたが嫌いということではない 大好きだからこそ
叱るんだということ 伝える必要があるということ


叱った後は あなたのことは大好きとしっかり 伝えてあげることが大事なんですよと 

そこで未熟ながら 親が間違っていたら これは間違っていた ごめんね と
叱ったら これはこういうことなんだ と伝えて

子供の言い訳というか 子供の気持ちというか
とにかく

子供の話を うんうんと聞いて
次からこうしようね と確認して

その後必ずハグして終わる を定番にしていました

間違っているのか正しいのかはわかりません

ただハグしているとお互いの気持ちが溶けていくように思えて
いや〜なしこりは残さず次に進める気がしていました

聴く人や見る人が見ると 親の自己満足じゃん 勝手と言われそうです・・ 確かにそうだったかもしれません

でも・・

これって 実は うちの子にはあっていたようで

うんと大きくなって 中学生くらいになった時 ふと娘が

お母さんってちゃんと私たちを叱ってくれていたよね

今日 学校で 叱ると 怒るの違いを習ったんだよ
叱るってその人のことを思って ルールや規律中で社会で必要なことを教えるためにそして危険にあわないよに 違うよって教えることなんだって
でも 怒るは それを通り越して 相手が自分と違うと感情をぶつけることなんだって

私ね ちゃんと叱ってもらっていたんだなって思うよ ありがとう

って 
なんだかその時 ちょっとだけ これでもいいのかな って思えた

子育ての正解はないけど わからないし 日々手探りだけど  間違っていないかは 子供が教えてくれることもあるんだなって

とはいえうまくやれていた自信なんてなく
 日々 笑顔のお母さんをやりたいけど・・ついつい・・
と反省ばかり・・寝顔を見て ごめんよお  ダメなママだよね
という日がいくつあったか・・・ 数えられないほどです

子供達が思春期に入ってきたら 流石に叱る より

話を聴く 伝える がメインになってきたけれど 話せる関係があるってありがたいなあって思う

まだまだ 未熟なお母さんは 子供達に育ててもらっているなあ

おっと〜 子供の話は尽きませんね 

そして子供の発想や発言に時に親の方が驚かせされて気が尽かされることって多いですよね

もしよければ 子供の こんな発言にびっくり! あっと驚いた子供の視点 など教えてくれますか?



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