No.106 改めて自分の住んでいる街パンプローナを紹介！！
こんにちは！
スペイン在住のMasaです！！
2月も中旬に差し掛かり、スペインでは冬の寒さが少しずつ和らいできました！
最高気温が20度近くになる日も出てきたり、散歩するのがとても気持ち良い気温になっています！
ついこの間も街中を気持ちよく散歩してきました！
その時にふと思いついたのが、自分の住んでいるスペインのパンプローナという街を改めて皆さんに知ってもらうこと。
ということで今回の記事では、パンプローナの街を散歩しているような感覚で皆さんにシェアしていこうと思います！
海外旅行好きの方、スペイン好きの方ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです！
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~スペイン・パンプローナ~
パンプローナというスペインの街。
スペインの北東に位置している街で、フランスからは車で1時間ほど。
近くにある有名な街としてはサン・セバスチャンがあります。
パンプローナはスペイン・ナバーラ州の首都で、山に囲まれた標高の高い街です。
緑が多く、街から周囲の山を見ることができます。
パンプローナで最も有名なのが毎年7月に行われるサン・フェルミン祭り。
通称「牛追い祭り」。
スペイン3大祭の1つとして数えられ、毎年世界中から多くの観光客が訪れることで有名です。
それ以外にも、キリスト教巡礼の有名なスポットになっていて、数多くのキリスト教徒が巡礼の際に街を訪れます。
山に囲まれている街なので、天候の変化がとても激しいです。
朝は気温が低く日中は日差しが強くなります。
また、雨の多く降る街としても知られています。
天気予報が晴れでも、折り畳み傘は毎日の必需品です。笑
~散歩~
ではそんなパンプローナの街中を散歩していきましょう！
まず至る所で目に入るのが牛追い祭り関連の像やお店。
長い間伝統を守っている証拠です。
中心には、パンプローナの中央広場である「カスティージョ広場」があります。
カスティージョとはスペイン語でお城を意味します。
パンプローナは城跡の街でもあるので、そこから名前がきています。
この広場にはレストランやバーが並び、数多くのイベントが行われます。
広場を抜けると旧市街に入ります。
旧市街には古い建物が並び、歴史を感じることができます。
スペインバルの並ぶ通りもあり、休日や夜はとても多くの人々で賑わっています。
旧市街にはパンプローナの市役所もあり、美しい市役所として有名です。
右の建物が市役所です。
もう少し旧市街を進んでいくと、到着するのはパンプローナの大聖堂。
大聖堂の奥にはパノラマポイントがあり、個人的に好きな場所です。
城跡の街なので、昔に使われていたお城の形がそのまま残っています。
また、パンプローナを囲む周囲の山々を一望することもできます！
中心街以外のエリアでも自然を楽しめる場所が多くあり、日本の建築技術を用いた公園も存在します。
その名も「山口公園」。
春になると桜が咲いたり、スペインにいながらも日本の雰囲気を味わうことができます。
また、山に囲まれていて空気が澄んでいるので夜景もめっちゃ綺麗です！
~最後に~
今回の記事では、自分の住んでいるスペインはパンプローナの街を改めて皆さんに紹介させていただきました！いかがだったでしょうか？
スペインで移住を始めてから約2年半。
ずっとこの街に住んでいますが、娯楽と自然が上手く調和していてとても住みやすいです！
また、治安に関してもスペインの中ではとても良い方です。
夜に街を歩くのも全く問題ないです。
道に落ちているゴミなども少なく、しっかりと清掃がされているので生活する上でのストレスも溜まりません。笑
皆さんもぜひスペインに来られる際は、パンプローナを訪れてみてください！
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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