自分見つけ日記10
❶自己重要感を高めてくれる人に会いに行っている自分に気付く
昨日は、とある勉強会だった。
勉強しに行きたいと思って参加したつもりだったけど、
講師の先生に自己重要度を高めてもらいたくて
参加したことに途中で気付いた。
前回お会いしたときは、
講座中もとても私にちょっかいをかけたり、
講座進行の補助的な動きを頼んでくれたりと、
たくさん関わってくれた。
けど、昨日はほぼなくて、
以前私にしてくれたことを別の参加者にしていた。
その時に思った。
前回講師の先生が自分の自己重要度を高めてくれた
からまた会いたくなったんだと。
❷講座中は学びではなくて自分と向き合う時間になれた
そうして講師の先生に関わってもらい自己重要度を
高めていってもらったのだが、
全くそれはできななかった私。
でも今回は違ったわけだ。
今までなら嫉妬心Maxでその場にいるのも嫌だったが、
昨日は違った。
講座中、ずっと自分と向き合ってた。
「どうして俺はこんなに嫉妬するのか。
また嫉妬はしているが、落ち着いて自分と
向き合えてるところもあるぞ。」
と、講座内容を学ぶというよりも、
ただただ自分と向き合える時間となった。
爺ちゃん・婆ちゃんにはだいぶ満たされた(日記1)が、
まだまだ満たされたわけではないということに
気付いた。
気付いてはいたが、
もう満たされたと自分に言い聞かせていたことに
気付いた。
こんなに充実した時間を過ごしたので、
夜は疲れ切って、爆睡したのだが笑
❸嫉妬心の背景を紐解こう
そもそも私の嫉妬心の背景には何があるのだろう。
今わかっていることは、
まだまだ満たされていないということ。
どうやったら私が見たされるのかは、
今後考えていく。
そしてもう一つ。
私が一番初めに嫉妬心を深く感じたのは
いつなのだろう。
心当たりがあるのは、1年生のころ。
さのくんという友達がいた。
大好きだった。
だからその子を独占したくて、
遠足に行っても2人でお弁当を食べたのを
覚えている。
でもそうした行動をした背景には、
それ以前の出来事がある。
これをたった今から考えていく。
自分見つけの記事をいつも読んで下さり有難うございます。