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自分見つけ日記11

❶焦りが減ってきた自分

焦りといわれて思い浮かべることは何
だろうか。私の場合、
・ヤバい
・おいていかれる
・自分が悪い
・どうしよう
・おどおど
・自分の居場所が見つからない…など
など。

そういう感情・思いになったときに焦
っていると思っている。

昨年末までは、とても多かった。
しかし今年になって2週間、減ってきた
ように思う。
厳密にいうと、焦りは出てくるが、その
焦りを受け入れられていて、強く感じな
いという方が正しい。


❷焦りが減ってきた背景

これは2つある。
自己重要感の高まりと言語化。

1.自己重要感の高まり

これはこれまでも書いてきた。
爺ちゃん婆ちゃんのおかげで、
そもそも俺は愛されて生きてきたんだ
と気付けたこと。これは木でいうとこ
ろの根っこ。根っこがしっかりすると、
日常の中でも自己重要感を自分で感じ
ることができるようにあってきた。
娘・息子と過ごしながらも、娘・息子
の楽しそうにする姿を見て、自分で自
分の重要感を感じられる。


じゃあ、なぜ以前はできなかったのか。
自分が愛されていると気付けったから、
自分が愛されるため(必要とされるため
)の情報集めで必死だった。
娘息子と過ごしていてもスマホで情報を
探したり。スマホは触らなくても、頭の
中で色々考えたり。そうすることで社会
でなんとか必要とされようと必死だった。
だからほぼ我が子と向き合えてなかった。

だから我が子と過ごしながら、自分の重
要感はほとんど感じられてなかったわけ
だ。そして何より我が子たちに申し訳な
い。


2.言語化

最近言語化することをとても重要に思っ
ている。例えば、体調が悪くなかなか治
らない。不安になる。でも、病院で病名
が分かる(言語化)と安心する。これが
日常でも起こっていると思う。自分は
何に焦っているのか。またその焦ってし
まう背景は何なのか。それを年始に一気
に紙に書きまくった。すると、病名のよ
うに自分のことが分かり、落ち着いて焦
りを見られるようになった。と今は思っ
ている。


❸まとめ

今日は焦りという観点で書いた。そして
書きながら、思いついたことも多い。だ
から言語化って大切なんだ。特に自分の
場合は。今の学校教育は、どうしても新
しいことをどんどん学ばなければならな
ず、自分のことを見つめなおすことがで
きにくい。ただ先生が悪いわけだけでは
ない。現場の先生は操り人形かのごとく
させることばかりが、上から降りてくる。
上のまた同じだろう。つまり社会、そし
て世の中全体の責任でもある。みんなで
社会をもっと自分を大切にできる世の中
にしていきたいな。


最後まで読んでくださり有難うございました。

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