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C013_物価高の昨今ならではの生活防衛策【お菓子の値上げに思うこと】

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〜3月29日 09:00

★本記事は前半のコラムがいつも通り、無料です。
 後半の『情報』だけ有料です。


2025年2月17日現在、日本のレギュラーガソリンの全国平均価格は

1リットルあたり184.4円らしいです。

私もそれなりの年齢になりましたが、

30年前(1995年)は1リットルあたり114円だったらしい…。

昔に遡れば遡るほど安くなるのかと思いきや、

40年前(1985年)は1リットルあたり146円。

1999年で1リットルあたり99円。(91円との情報もあり)

どんなに思い出そうとしても思い出せないのですが、

2008年には185円だった・・・そうです。

記憶というのは本当に当てにならない。私のそれは特に。

去年の冬に都心でもたくさん雪が降りました、と言われても全く思い出せないし、

逆に、去年の冬は12月でも半袖になれるほど暑い日が何日かありました、と言われても「??」と困惑するばかりです。

全くもって、私はむしろ何を覚えているんだろうと悲しくなります。


そんな、あらゆるものの値段が上がる中、

考えさせられる商品が私にはあります。

「お菓子」です。

お菓子は口にいれるとまずもって美味しくて、おいしくないお菓子というものがめったにない。いや、まったくないかもしれない。

そんなお菓子の価格が昨今、目が飛び出るほど、二度見するほど上がっているように感じます。

昔からおなじみのお菓子は小さくなり、量が減って、値上げされている。。。

こんなではもうお菓子を買えなくなってしまいます。


そこで思いました。

あれ、お菓子って必要?と。


前にアマプラで気になるドキュメンタリーフィルムを見たのを思い出しました。

「シュガー」というタイトルだった気がします。

要は、お砂糖は体に良くないです、というもの。

それこそ記憶力が悪いのでほとんど覚えていませんが、それを視聴したあと

数日間は商品の成分表示を気にして、お菓子やジュースを購入していました。

(そう、結局、購入してはいた。)

安いからね。お菓子も100円切ってたし、ジュースも3リットルで140円とかでとってもお買い得だった。

しかし・・・

昨今、100円を切るお菓子はなく、あっても少量。

ジュースは相変わらず一部安くて、嬉しい。


そこであらためて、思った。

「お菓子は食べなくても生きていけるのではないか・・・」と。

あまり辛辣なことを書くことは控えたいと思います。

とはいえ、なにせ昨今の物価高です。

食料品も高騰し続ける中で、何かを切り詰めないと…。

まさに生活防衛です。


皆さんは、物価高(可処分所得減少)の時代において、

どんなものへの出費を抑えるようになりましたか?



最後までお読み頂き、ありがとうございました。


…というわけで、ここから下は「お菓子」への出費を今より小さくしたい方向けの情報です。

全員へ公開するには適切ではない(お菓子が好きな方やお菓子メーカーの方などにとっては迷惑な情報だと思いました)ので、下の表は有料とします。


タバコとお菓子を比較した表が続きます。



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