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私にとっての「頑張る」ってこと

私にとって「頑張る」ことの意味を考えた。

今まで、キャパオーバーなやりたくない仕事をしてきた。

常にストレスがあった。

それと戦いながら、我慢しながら生きる毎日があって

その時は私よく頑張ってるって思えてた。

「自分に鞭打つ頑張り」ですね。

だからご褒美や贅沢を純粋に嬉しく幸せに感じてた。

けど今はストレスな職場を辞めて、フリーター状態。好きな時に入れる単発派遣をたまーーーに入れて、あとは家で自由に過ごしてる。外的ストレスはない。

これまでの私の価値観だと、今なにも頑張ってない状態なのだ

毎日がご褒美で贅沢。

だから、今回誕生日に夫がリッチなホテルアフタヌーンティーを提案してくれた時、申し訳なさを感じた。

いつも贅沢してるのに、頑張ってないのに、そんな身の丈にあってない出費をさせるのはダメだと。

純粋に喜べなくて、罪悪感が消えなくて、断ってしまった。

夫の気持ちを無下にしてしまったことへの罪悪感も新たに生まれた訳ですが。

あー、なんてめんどくさい性格なんだろう。

夫君ごめんね。


純粋に気持ちを受け取れるようになるために頑張りたいけど、今までのやり方だと、結局またストレスを乗り越えられず続かない。

けれど、あー頑張ったー!って思えるのって多少の無理とかストレスが必要なのかなって。

バランス難しい。

頑張り方、考え方を変えたい。
自分に鞭打つ頑張りじゃなくて、気持ち良い頑張りが出来るようになりたい。

そう思った誕生日でした。


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