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出雲駅伝2024 感想

マルチュータです。
閲覧いただきありがとうございます🙇
出雲駅伝面白かったですね。軽く感想を書いてみます


1.感想

今年も大学駅伝シーズンが本格的に始まりました。10月の恒例行事である出雲駅伝が無事に終了し、予想以上に白熱したレースが展開されましたね。まずは、選手の皆さんの健闘を讃えたいと思います。

さて、今回の出雲駅伝では、優勝候補に挙げられていた駒澤大学や青山学院大学を抑えて、國學院大学が優勝を果たしました。國學院大学のタイムは2時間9分24秒で、見事な快走を見せてくれました。私の事前予想では駒澤大学を1位に推していましたが、駅伝は予想通りにいかないからこそ面白いということを改めて実感させられたレースでした。

2.予想と結果の振り返り

今回、私の事前予想では以下のように順位を予測していました。
1位:駒澤大学
2位:青山学院大学
3位:國學院大学
4位:早稲田大学
5位:創価大学

そして結果は次の通りでした。
1位:國學院大学 2時間9分24秒
2位:駒澤大学 2時間10分04秒
3位:青山学院大学 2時間10分24秒
4位:創価大学 2時間11分47秒
5位:アイビーリーグ選抜 2時間12分18秒
6位:早稲田大学 2時間12分23秒

私が予想していた駒澤大学と青山学院大学は、実際には2位と3位でした。駒澤大学は依然として強力なチーム力を発揮していましたが、今回は國學院大学が完全に上回りました。4,5,6区において区間賞を獲得しており、とても強かったですね。
6区が始まった時点で駒澤の篠原選手と國學院の平林選手が横並び、青学の太田選手が少し後ろを追っているという構図はとてもわくわくする展開でした。中盤から平林選手が篠原選手を引き離す展開となり、平林選手の強さが際立っていました。初マラソン日本最高記録を出した強さを見せてくれました。

青山学院大学も3位という立派な結果でしたが、國學院大学や駒澤大学に対して若干ペースが上がりきらなかった印象です。特に中盤でのスピードの不足が響いたように見えました。しかし、全体としては安定した走りを見せ、今後の全日本大学駅伝や箱根駅伝での巻き返しに期待したいところです。

また、4位に入った創価大学も予想通り上位に食い込みました。レース終盤に粘り強い走りを見せ、ポイントをしっかりと押さえていたのが印象的です。早稲田大学は6位という結果でしたが、最後まで諦めずに追い上げた姿は素晴らしかったです。

3.最後に

2024年の出雲駅伝は、想像以上に多彩なレース展開が繰り広げられ、非常に楽しめました。今年は國學院大学がその勢いを証明しましたが、全日本大学駅伝や箱根駅伝でどのような展開が待っているのか、引き続き注目したいところです。

皆さんは今回のレースをどう見ましたか?予想は当たったでしょうか?私はこれからの大学駅伝シーズンがさらに楽しみになりました。ぜひ皆さんの感想や意見も聞かせてください!

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