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かき餅を作る

かき餅を作る

2021年12月26初稿

1.粉を混ぜて作る方法

餅粉

もち粉一袋(250g)を金属ボウルに入れ始めます!

粉を混ぜて蒸す

ボウルの餅粉の上に砂糖大さじ二杯とベーキングパウダー≪
箱の中の小袋(5g)の半量≒2.5g程度≫を粉の状態で
混ぜ⇒水を入れて捏ねて生地を作り、蒸し器にセットした!

餅を作成

蒸して生地の加熱が完了したら⇒俎板に打ち粉≪片栗粉≫を
くっ付かない様に塗し、柔らかく成った餅生地を流し、
少し冷ます!
★ベーキングパウダーを入れた為に膨れて容器から溢れ、
半分近く使用不能に成った事は、報告して置かなければ成ら
ない★勿体無い事をしてシマッタ

タッパー保存

何とか、粉を巻き込ま無い様に折りたたみタッパー保存し
た!

小分け

保存した冷えた餅≪上記で作成した砂糖とベーキングパウ
ダー入りの生地を蒸して作成した餅≫を「かき餅」の形≪
平べったいスライス≫にシヨウと包丁で切ろうとしたら、
マダ、柔らか過ぎ≪甲州名物「信玄餅」の様な柔らかさ≫て
切れ無かった⇒
そこで取り粉≪片栗粉≫で塗し、小さく引きちぎり不揃いな
小片に成形し、先ず、タッパー保存した!後に干して
「かき餅」にする心算です!
如何やら、「餅粉+砂糖+ベーキングパウダー」を最初から
混ぜて水で捏ね蒸す方式は、失敗したようだが、この分量で
信玄餅的な和菓子が出来る事も知った!別の方式≪餅粉+
砂糖+水で餅団子を捏ね⇒蒸して餅にした後でベーキング
パウダーを混ぜる方法は、別の日付で報告します!
乞うご期待と取り敢えず記載して置きます!≫

2022年1月3追記

干し準備

流石に年を越すと柔らかかった千切り餅も硬く成ったので
網に入れて干す準備≪最初は、針と糸で細かいブロック分け
ようとしたが、縫い針の穴に糸が通らないので諦めて網袋に
入れるだけに≫した!

壁干し

壁紙にキッチンタオルを先ず張り、その上に網に入れた餅を
押しピンで細かく分けて干した!良く干からびたら、
追記で報告します!
勿論、中古だが、部屋は私の所有物なので好き勝手に壁を
使えるのだ!

2022年1月9追記

2.乾いた餅のタッパー保存

大型タッパに乾燥材

エッセイ『焼塩を作る』で紹介した焼き塩を乾燥材にして
タッパー保存した?!因みに紐が付いて居る奴は、
エッセイ『かき餅を作るリベンジ』で作成した餅です!

文末

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