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医療立国ジャパン計画

医療立国ジャパン計画

2024年12月27初稿

小説『ベテルギウスの夜に』で主要登場人物「佐渡丸季」
如何に優秀な人物か紹介する為に「医療立国ジャパン計画」
を企画して、日本の医療行政を画期的に変える事を示しまし
たが、基本、エロ小説なので独立した提案エッセイとして
この計画を紹介します!

1.現状日本の問題点

先進国(OECD諸国)に比べて医師の数が少ないとか、
医師免許を持っていても金儲け主義の美容外科系に研修途中
で「直美ちょくび≒色々な研修医としての研修をすっ
飛ばして医師免許を持っている者として美容業界(医師免許
を持っている肩書だけ商売で必要)で重宝されるが実質ド
素人」と呼ばれる新人医師が多いとかで
本当に必要な医療体制が疲弊して居るとか?!

2.国民皆医療技術取得化

義務教育段階から、授業時間を設けて、児童生徒に怪我や
疾病に対する基礎的な授業≪現行の保健体育依り進んだ授業
とし、AI技術のアドバイスの受け方まで≫習得を目指す!
そして医療方面に向いた子供達を早い段階で訓練学習させれ
ば良いと考えました!

3.医療従事者の増員

国民自身の医療スキルアップを図った後は、専門家医療従事
者≪研究者・医師・薬剤師・レントゲン技師等特殊装置技術
者・看護師・介護士≫の人員を大量に医療系大学・専門学校
の定員を増やして対応するベキで桁違いの専門家を養成して
裾野として大量の医療従事者が居る国にします!裾野が広け
れば、山高しと最高度の医療スキルを持った医療従事者が居
る国に成るのは、間違いない!

4.大量の医療従事者の稼ぎ方

地球上には、未だに適切な医療体制が整って無い国・地域が
多いので出稼ぎ高性能労働者として国外で働いて貰う事と
日本へのインバウンド客とし高度医療が必要な外国人患者を
受け入れ、有料で治療費を稼ぐ!

5.IT技術

現在は、各医療系IT企業が、個別に独自規格で電子カルテ
を医療機関に提供して互換性≪患者は一緒だが、医療機関が
違うと最悪プリントアウトして確認と利便性が悪い≫が乏し
いのでデジタル庁がマイナ保険証利点とし情報が共有されま
すと言うのも中途半端な状態に成って居る≪マイナンバー
カード普及が目的で患者の利便性は二の次との姿勢が疑える
≫、先ずは、マイナンバーカードでも良いから患者を特定し
たら、医療情報は、何れの医療機関でも共通して使用出来る
様に将来的に電子カルテ情報データベース統一化と暫定的に
トランスレーター≪基本的な医療情報の項目は一緒なので
AI技術で必要な情報を探す事は可能≫で各システム間の
相互データやり取りを行う事を可能にし、各医療系IT企業
は、自社のシステムを競争とし依り良い物に進化させると
同時に他社の電子カルテ情報も使用可能にする事で患者に
取って電子カルテが共通化して居る事で利便性が高く成る!

文末

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