【LAP9期】ジェンダー単元復習
その人の価値観はどこからきたのか?を問い続ける
無事、初回から対面で講義を受けることができ、LAP新章スタートを感じているなっちゃんです^^🍊
少し日があいてしまいましたが、ジェンダー単元のふり返りをしたいと思います。
○参考資料について…
「アメリカの男女間賃金格差」の資料では、まず白人男性が基準になっている事で、人種間の格差が見えやすい構造になっているのかと分かった。同一人種内で見ると男女に大きな差が無いため、人種によっては元々の賃金が低く代替性の高い職業を選択している傾向があると気づいた。
また、会場の近所トークでは、フルタイムのデータではなく非正規雇用者を加えるとより男女格差にもっと違いが出そう!という話になった。
○松田さんのお話を聞いて…
世界的に男女格差が無い(女性優位)国はない!という事実が、印象深い。
ヒスパニック系を「移民」と表現する場面があったが、アメリカ側からするとどの人種も移民であり私たちアジア・日本人は歴史的に移民ではないと判断し除外している事に気付いた。→これも自分の中の価値観や判断基準がいつの間にか固定されている例だと感じた。
○ジェンダー単元を通して…
自分が何気ない物に大きな影響を受けている事を再認識しました。また、「男女間の平等」というものは賃金の差ではなく、お互いの希望や意思が社会的なしがらみに囚われず実現できることだと思います。そのような社会の実現には、主体性と、知見の広さは必ず必要になるなと自分自身痛感しました。。
自分が何をやりたいのか、何を実現したいのか、どのような社会であれば可能になるのか…また「なぜそう思うのか?」問い続けていきたいです。
○ふり返りのふり返り… |д・)
全体的に鮮度が落ちてしまった振り返りで悔しいです!笑
メモを見返しながら、追加で思い付いたことがあれば、それは何かしら自分ゴト化できたということなので、改めて投稿して変化を楽しめたらな!と思います。(先送りの妖精に好かれませんように…(⌒∇⌒)