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人と人

突然ですが、皆さんは自分を大切にしてくれる人たちを同じように大切にしてあげれていますか?

なぜこのようなことを聞いたのかと言いますと、最近、沢山の人たちのおかげで今の自分がいるのだと身に沁みて感じるからです。

そのきっかけとなったのは、先日開催された文教大学体育会サッカー部の集客試合(B-FES)です。

部員それぞれのお世話になった人を大事なリーグ戦の試合に呼び、集客をして感謝を伝える年に一回のイベントです。

そこで私は、家族、祖父母、友達、バイト先で出会った人たちを誘い、試合に出ました。

当日、試合には386人もの人たちが集まり、夢のような環境で試合が行われました。

386人

試合後には、「カッコよかったよ!」や、「また見に来てもいい?」といった嬉しい言葉もいただき、大学でもサッカーを続けてよかったと心から思えました。

大学でサッカーを続けた理由が、高校時代に選手権でピッチに立つ自分を祖父母に見せることができなかったからでした。

ですが、B-FESに祖父母を呼び、サッカーを一生懸命している姿を見せれて本当に良かったです!

これからも長生きしてください。

今回のB-FESに用事で来れなかった高校の友達、伝えるのが遅くて来れなかったバイト先の店長は来年のB-FESに必ず呼んで、500人以上の集客を目指します。

B-FESに来ていただいた方々、本当にありがとうございました!
いつでも3グラにお越し下さい!


集客試合の獨協大学との試合は1-1の引き分け。

そこからのホーム2連戦、埼玉工業大学さんと埼玉大学さんに、どちらも1-0で勝ちました。

トップだけでなく、サテライトリーグも3連勝を飾り、直近の文教は5連勝していて、着々と勝ち点を積み上げています。

夏に部員全員が一致団結し、厳しい合宿や練習を乗り越えたからこその結果だとおもいます。

個人的には、最近ボランチから左サイドハーフにポジション変更をし、慣れないポジションなりに試行錯誤して、とても楽しい練習を送れています。

同じポジションには、土田晃太という献身的な守備と圧倒的なスピードを持った同期(ライバル)がいて、とても刺激になっています。

最近では2人で「俺らでチーム勝たせたいね」と話しており、早くそんな試合がしたいです。

また、同期の真山敬汰も練習前と練習後で、私のドリブルの守備相手をしてくれていて、試合を想定して対人をしてくれてます。

同期にも、そういった仲間のために関わってくれる人がいることに感謝して、サッカーをしていきたいです。


今回紹介する選手は期待のルーキー

高山真幸!!

期待の1年生

期待のルーキーがつける背番号23の持ち主である彼は、負けず嫌いで試合中、グランドを走り回るサッカー少年です。

よくご飯に行く後輩の1人です。
これからもご飯いこーね。

彼は、高校3年のうちから、文教の練習に多く参加してくれていて、ミスター文教でもあります。

先輩から好かれるタイプで、とても人懐っこく、可愛いですが、生意気な部分もあって弟みたいなやつです。

ピッチ外は少年ですが、ピッチに立つと人がかわり、

どこまでもついてくるような粘っこい守備と、グランドを俯瞰で見ているような賢いプレーが彼の持ち味です。

これからの文教をよろしくね!!

合宿でお疲れのまさき

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