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望むべき姿

来年の自分


来年、私が望むべき姿でいるためには今がとても大事だと思う。


では、自分の思う望むべき姿とは何だろう。


自分なりに考えてみた。


まず一つ目は


勉学、サッカー、遊び、人間関係
全てに100%注ぐ


これは来年の望むべき姿でもあり、私が大学生活を送る前に掲げた目標でもある。



なにもかも中途半端にすると、中途半端な人間になり、なにも残らないということを今までの人生で重々思い知らされた。


そのため、この目標を第一に考えた。


2つ目は


信頼され続ける選手になる



私は、今年度のリーグ戦に多くの試合に出させてもらっています。ですが、練習へのモチベーションが上がらない週の試合はだいたいベンチスタート。


自分の高校からの短所である、モチベーションの上げ下げが激しいという課題が大学サッカーでも対処が難しいところである。



最近では課題に自分で向き合い、


練習前と練習に入る時で自分でスイッチを入れるように心がけている。


今から誰にも負けずに戦うぞ


この気持ちで練習に入ることができるようになった。


その結果、コンスタントに練習から良いプレーを出せるようになった。


これを来年のリーグ戦へ向けて継続し続ければ一つ上のリーグでも活躍することが出来ると思う。


3つ目は


応援される選手になる



これは人間性に関わる話だと思う。


現在の自分を応援してくれる人たちは、自分のプレーに期待してくれて応援してくれる人が多い気がする。


そうではなく、


「こいつは私生活で頑張ってくれてるから、応援したい。」



こう思われたい。



そのため、ピッチ外のところで活躍していきたいと思う。


これらの3つを意識して生活していき、来年の自分を構築していきたい。




そして


次節の群馬大学との試合でリーグ優勝を決めれるチャンスが訪れます。



スタメンとして優勝を決めれるよう、日頃の練習からチームメイトと切磋琢磨して頑張りたいと思います!



今年度も残りわずかですが、文教大学サッカー部の応援よろしくお願いします!





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