見出し画像

米国CPI待ちか

月曜日に入りボラティリティが収まってきていますが、午前中からドル円は上昇傾向で動いています。

日銀が利上げについて慎重発言があったことから、上昇基調になっていますが、上値は148円を超えられるかという状況です。

8月14日には米国CPIの発表があるので、ここまでは上昇基調に動く可能性があります。

その後はジャクソンホール会議が注目されるので、こちらも注意が必要です。

本日はトレードポイントはありませんでしたが、ドル円、ユーロドル、ポンドドルの4時間サイクルで環境認識をしていきます。

ポンド円やユーロ円はドル円とほぼ同じ動きをしていますので割愛しています。

ここから先は

952字 / 6画像

スペシャルプラン

¥2,980 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?