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日経平均の動きからクロス円やドルストレートをテクニカル分析
日経平均は一旦天井を付けて反転しています。
日経平均1時間足
![](https://assets.st-note.com/img/1706084085978-BbaJ7n9j5B.png?width=1200)
かなりオーバシュートしているので、調整が入ってもおかしくない局面でしたが、日経平均の上昇が止まったことで、ドル円の上昇も一段落したような感じです。
相当過熱感があったので、冷やす動きが継続している。今日の下げは健全な調整ということも言われています。
日経平均日足
![](https://assets.st-note.com/img/1706087190286-WgnG03kQol.png?width=1200)
日足で見てもかなりの上昇だったことがうかがえます。
これだけの上昇ですと一気に下落とは行かず、35000円以上はしばらくキープするのではないでしょうか。
ドル円4時間足
![](https://assets.st-note.com/img/1706084725955-oLJbcZ0xYX.png?width=1200)
ドル円は昨日146円台まで下落したものの、再度反転上昇して日銀金融政策決定会合前よりも上昇しました。
ただ、直近高値を超えられず、現在は147円中盤付近まで下落しています。
このような動きの中で、クロス円やドルストレートの動きをテクニカル分析していきます。
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