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土地って… すごいよ


小さな交差点とか、ちょっとした路地とか、そんなに頻繁に車が通っている所でもないのに、出会い頭に衝突するって事故がありますよね。
私も、ヒヤッとしたことがありますが、よくよく考えてみると、あれは結構な確率ですよー、確率が低いという意味ね。
ご近所に出会い頭の事故が多い場所があるのです。
ずっと観察しているわけではないですが、夜はヘッドライトで気がつきやすいだろうし、ぶつかる可能性の高い明るい昼間にしても本当に車の通行量は少なくて、そんな所で同時に接近して遭遇し衝突する確率なんてかなり低いと思うんですよね。
それなのになぜ引き寄せられるようにぶつかるの?
ある種の負のパワースポット?
しょうもないインテリア風水は全く信じないけど、地脈・龍脈?は信じています。
かつて勤務していた高校のグラウンド、そこの拡張工事をしたら、遺跡が次々と出てきたことがあったのです。
ある時、発掘調査をしていた専門家の説明を聞く機会がありました。
縄文、弥生、・・・、いくつかの時代の集落の跡が重なっている、いったん数十年数百年空白があっても、なぜかまた人々が集まり集落を形成している、という話が印象に残りました。
古代の人々は、現代の我々より野生の感覚も鋭いだろうし、そういう人々が一定のエリアに集結して自然に集落が形成されるということ、それは、気のエネルギーを寄せやすい、負とは逆のプラスのパワースポットなのではないだろうか。
確かにその高校の部活は強い、勢いがある。
土地には、何かのチカラがあるのだ。

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