高齢化社会を憂う…
20年前、母が緩和ケアでお世話になり、15年前、自分も通った「藤枝市立総合病院」に久しぶりに行ってきた。
激混み!
朝イチの紹介指定だったので、午前中で終わるかと思っていたらあまかった。
途中、外出を認められたので助かったけど、昔と違って驚くほど患者が増えているぞー
ここも老人ばっかり…
あの頃から20年経っているからね…
人生100年時代なんて、世の中は無責任に煽っているけど、元気に生きていける老人、医療の世話にならず生きていける老人なんて僅かしかいないはず。
これからの高齢化日本の医療は大丈夫か?
今は患者は、見たところ団塊の世代あたりが多い。
今後、我々バブル世代はもちろん、人口の多い現在のアラフィフ、団塊ジュニア世代が通院するようになったら、大病院、パンクするのは必至ではないかー?
災害だって起こるだろうしね…
これから医療従事者、特に今の若い医療従事者は大変だと思う。
ちなみに、受付の方、看護師さん、検査技師さん、お医者さん、等々、10人くらいと関わったけど、ふと気づけば、採血してくれたオバチャン以外、おそらくみんな私より若かったぞー!
いつまでも若いつもりでいたが、後期高齢者と比べればそりゃ若いが、世間では老人の域にいるんだな…