
フィリピンのコンドミニアム賃貸のテナントを自分で探してみた
一昨年にじぶん年金作りで購入したフィリピン・マニラのコンドミニアムで購入後、民泊を始めましたが、このコンドのあるパラニャーケまで民泊ホスト委託業者が掃除に行くのが遠くて大変なので辞めて、長期賃貸に切り替えてから入居したテナントが最近退出し、次のテナントを探そうと管理業者と話したところ、借りるか借りないかわからない内見の為にパラニャーケのコンドまで行くのに前向きでなかったことで、老後のマニラ移住後は毎日の生活費の為にできることは自分でするつもりなので、海外にいながら自分でどこまでできるかわかりませんが自分でテナントを探してみました。
フィリピンのコンドミニアム賃貸のじぶんテナント探し
ステップ1 SNSで募集する
ステップ2 SNSで問い合わせが来た相手の対応をする
ステップ3 内見希望者の内見の手配をする
ステップ4 賃貸希望者と条件面でやり取りをする
ステップ5 条件が折り合えばコンドへの入居申請と賃貸契約書を交わす
ステップ6 テナントの入居確認とその後の対応
まず、SNSの募集投稿後問い合わせが来て、その中で内見希望者に希望日を聞いてコンド管理事務所へ私のユニットへの入室許可をEメールで申請、その返答メールを内見者へ渡して立ち合いなしでセルフで内見してもらいます。
前のテナントの退出後の部屋の修復の立ち合いにわざわざパラニャーケまで行くのが大変なので、郵便受けに鍵を掛けずに部屋の鍵を入れて、修理業者の入室許可をメールで取った後に修理業者がセルフで部屋に入ってい修理していたとの管理業者の話を聞いて、郵便受けに鍵もあることだし、私も内見にその方法を使いました。
何度も内見許可のメールを出してるうちに管理事務所からの返事がこなくなったので、内見は管理事務所の営業時間内にして私の送った申請メールのスクショを内見者がコンド事務所へ行って見せて入室許可してもらいようになりました。
そして、内見者から賃貸の申し入れがあり、賃貸契約書の署名は非居住者ではできないので管理業者へ依頼すると、管理業者は賃貸契約書を作成、署名してLalamoveというバイク便で入居希望者の住まいへ発送し、入居希望者が署名後Lalamoveで再返送、管理業者が書類認証済み書類をLalamoveで再返送後に入居者がコンド管理時事務所へ提出しリモート賃貸契約が完了しました。
入居者から部屋の確認時の写真を送ってくれ



民泊時に買ったベッドリネンがキャビネットに入っていたので
部屋にあるものでいらないものはないか聞くと、予想どうりベッドリネンが要らないと返事が来たので捨ててくださいとお願いしました。
契約時に洗濯機が欲しいとの依頼があったので入居後に購入すること承諾済みで、入室後にマイクロウェーブが動作しないとの報告があったのでまとめて、オンラインショップで探し、入居者へ確認しました。

洗濯機とマイクロウェーブが届くと賃貸契約の完了です。
今回のテナントは空港でグランドスタッフとして働く女性で、このコンドミニアムは空港のすぐ近くなので空港で働く人にはアクセスよく、庶民価格で借りられる庶民向けコンドミニアムなので需要は高いようです。
老後のじぶん年金作りの為に始めたフィリピンのコンドミニアム賃貸で、じぶんテナント探しができました。
老後フィリピンで生き延びていく為の手段を
ひとつ見つけました。。。