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みなさん、こんばんは。
行政書士の黒澤正人です。
ようやく開業を迎えることが出来ましたが、HPの自分の写真がピンボケしていたものでプロのカメラマンに撮り直していただきました。(それでも唯一まともに残されてたものなのです。写真嫌いなので…)
板山哲也さんという方です。
お住まいが近所ということもあり、本格的な機材を自宅から荷台に乗せて登場。聞くと、撮る予定の会議室をHPで事前に見ておいて、この照明だったらこれがいるな、と準備してくださったそうです。素晴らしすぎます。
よく商談やプレゼンなんかでは「準備8割本番2割」と言われます。
これは、準備が80%重要ですよって意味なのですが、それに加えて「本番で起こるかもしれないことは、準備段階で想定しておけよ」って意味だと自分は解釈しています。
生身の人間と対峙すると想定外のことは往々にして起こるもの。ただこちらはプロとして相対しているわけなので、そういった素振りは見せられません。(ちなみに、行政書士の話ではなく本業の方です。悪しからず)
どれだけの情報を事前に入手しておけるのか、それを使ってあらゆる想定をできるようになることがプロとして大切なことだと思ってます。
そういった意味で、本日の板山さんの仕事ぶりはプロ魂を感じずにはいられませんでした。もちろん準備段階から、撮影に至るまでもさすがの一言です。出来上がりにも満足したので、いろいろと使わせていただきました。
ありがとうございました。
ちなみに、プロの方の仕事ぶりを見ていると頭の後ろの方がざわざわというかぞくぞくというか、そういう感触がやってくるのですが共感される方いらっしゃいますかね。職人の作業風景とか、美術品を扱ってるシーンとかみるとそうなります。なんかセンサーみたいで面白いなと重宝してます。