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GuiltyGear Strive の TEAM OF 3 モードのスキルについて

GGSTのTEAM OF 3 モードのスキルについてまとめました。


スキルセット

試合前に、あらかじめスキルセットの組み合わせ(ロール/スキルスロット/装備)をセットしておき、試合開始前にセットを選択します。5つまでセットを登録できます。

スキルセット画面

ロール

自分の好みに合ったサポートするロールを選ぶとよいでしょう。
少なくとも、メインであれば「VANGUARD」一択、サポートであれば「VANGUARD以外」を選ぶのが良いでしょう。
※ロールの詳細は別の記事にまとめます。

スキルスロット

スキルには4つのスキルタイプがあり、対応するスキルのパラメータが高いほど、スキルの性能が上がります。(クールタイム減少など)また、対応するロールと一緒にセットすることで、ロールボーナスも受けることができます。

スキルスロットへのセット
  • 攻撃【赤】 対応ロール:BLASTER
    直接相手に攻撃をヒットさせ、行動を中断させるスキルが多いです。特におすすめのスキルは「スクラッチストーム」です。

  • 妨害【青】 対応ロール:RAIDER
    相手の行動を妨害するスキルが多いです。使いどころは難しいですがうまくはまれば非常に強力なスキルがあります。特におすすめのスキルは「ちまき」「ディスペル」です。

  • 回復【緑】 対応ロール:MEDIC
    味方の体力やゲージを回復するスキルが多く、長期戦で効力を発揮します。特におすすめのスキルは「ヒールオーラ」「プロテクションα」「プロテクションβ」です。

  • 支援【黄】 対応ロール:SYNERGIST
    メインキャラの能力を向上させるスキルで構成されており、味方が攻めているときに使えば一気に試合を有利に運べることが多いです。特におすすめのスキルは「バジリスクウェポン」「ソウルウェポン」です。

装備(EQUIPMENT)

スキルを装備することで、パラメータを増減させることができます。
選択したロールが「VANGUARD」か、それ以外か考え方が大きく異なります。

スキル装備へのセット
  • VANGUARDの場合
    装備時のロールボーナスが固有に設定されているため、それを考慮して選択しましょう。特定のステータス特化にするか、毒付与などの効果を優先するかは悩みどころです。

  • VANGUARD以外の場合
    スキルのステータスを伸ばすか、スキルゲージ増加量を増やすかを意識して装備するとよいでしょう。

スキルセットのバランス

スキルタイプ

基本的にロールに応じて上昇するパラメータと同じスキルを使用するのが、一番メリットがありますので、スキルをセットする際にはこれらを意識するとよいでしょう。

クールタイム

試合開始直後から、各スキルのクールタイムが経過しないとスキルが使用でません。そのため、クールタイムが長いスキルばかりをセットしていると、スキルを使う前にラウンドが決着してしまうこともあります。
強力なスキルはクールタイムが長いため、ある程度効果の低いスキルもセットする必要があります。

スキル一覧

スキルの一覧をまとめました。

アイテムを投げる位置

妨害アイテムや回復ドリンクなど、味方/敵双方に効果がある投てきアイテムについては、画面中央/画面端で投げる位置が異なります。そのため、これらのアイテムを使う際には注意してください。

画面中央(密着~近距離)

味方の足元に投げます

画面中央(中距離)

中間、味方キャラ寄りに投げます

画面中央(遠距離)

中間、味方キャラ寄りに投げます

画面端(見方が端側)

ステージ中央寄りに投げます

画面端(相手が端側)

ステージ中央寄りに投げます

スキルのグレード

スキルにはグレードが0から5まであり、オンラインマッチを行うと、セットしていたスキルに経験値が溜まっていき、グレードがアップします。
グレードアップにより、効果がアップしたりやクールタイムが短縮されたりしていきます。

スキルグレード0の状態
スキルグレード5の状態、性能がアップ!
このグレードになるには390試合行う必要があります

1試合についき1経験値もらうことができ、試合の勝敗に関係なく貰えますので、まずは勝敗を気にせずスキルアップ目的で試合数をこなすのもよいかもしれません。
なお、経験値はオンラインマッチでしか取得できません。プレイヤーマッチでは増えないため注意してください。

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