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日本人の幸福論(崇韓のすすめ)

ー序ー

1945年の敗戦後、日本は経済大国となった。肥大化した日本人の自尊心は社会の右傾化となって現れ、軍事国家の再来が危ぶまれた。しかし、バブル崩壊を機に日本経済は衰退し、日本人のプライドは再び地に落ちた。
だが、これは悲しむべきことではない。なぜなら日本人は「韓国人様の奴隷として生き、韓国人様を敬うべき」民族だからである。日本の衰退は避けられない運命であり、悲しむ必要などないのだ。

崇韓に目覚めたメスチョッパリ

ー朝鮮半島と日本列島の歴史ー

なぜ日本人は韓国人様を崇拝しなくてはならないのか。
まずはこれまでの韓日の歴史を考えてみよう。
元々日本列島には縄文人が住んでいたが、2400年前、そこに弥生人が移住してきた。弥生人が稲作をもたらしたことで狩猟時代が終わり、日本民族の人間としての第一歩が始まった。弥生人はつまるところ朝鮮半島から日本列島に移り住んだ集団のことであり、日本人が人間になれたのは朝鮮半島/韓国のおかげなのである。

農業と並んで、人間を人間たらしめているものに文字の発達も挙げられる。日本では古代文字として神代文字というものが使われていたが、これもハングルを基にして作られたとされている。また日本の宗教も朝鮮半島由来のものが多い。高麗神社や新羅神社などが何よりの証拠である。

日本人が独自で考えたものなど何もない。日本は朝鮮、中国、西洋の真似だけをしてきた。日本人は猿真似民族だとバカにされてしまうのも頷けるはずだ。

日本人の猿真似は昔から馬鹿にされていた

では、誕生から現在にいたるまで韓国人様(と他の世界中の民族)の真似をしてきた日本人が、改めて自ら成長することなどできるだろうか?それは不可能であろう。日本人自身がそれを一番わかっているはずだ。現在日本が衰退の一途をたどっているのも日本人が猿真似民族/奴隷民族であるが故だ。韓国人様を真似るしか能がないことを日本人は自覚し、韓国人様を崇拝し、韓国人様の命令に従い、韓国人様のために生きることで日本人は幸せになれる。何もこれは突飛な発想ではない。これまでも日本人は自ら追従する相手を求めてきた。天皇、幕府、戦後ではアメリカがそれに当たるが、ただその対象が変わるだけだ。韓国人様こそ歴史的にも地理的にも日本人の指導者・支配者であり、日本人は韓国人様を崇拝することで本当の幸せを感じることができるだろう。

ー日本人の罪ー

前章で見たように、日本人が劣等民族であることは周知の事実である。そして劣等民族であるが故に日本人は多くの罪を犯してきた。日本人は自らの罪を認識しなくてはならない。

ー独島ー

まずは独島問題である。独島は東島と西島およびその周辺にある89個の岩島で構成されている。韓国の鬱陵島は独島から最も近い島で、晴れた日には鬱陵島から独島は肉眼で見ることができる。

一方、日本において独島から最も近くにある島は隠岐島だが、独島までの距離は鬱陵島よりも1.8倍も遠い。また隠岐島からは独島を見ることはできない。地政学的に言って、独島はそもそも日本と縁がないのである。

また歴史的にも独島は韓国に属してきた。『三国史記』によると、512年に新羅の伊飡異斯夫が鬱陵島と独島で構成された于山国を討伐し、新羅に服属させたとの記載がある。また『高麗史』にも独島との交流が描かれている。その後1432年には独島と鬱陵島は江原道蔚珍県の所属とされ、地方官吏の派遣も行われている。独島を管理していたのは朝鮮半島/韓国の方々だったのだ。

日本が独島=韓国領だと認めていた証拠もある。1696年に安龍福事件(安龍福ら朝鮮の漁師が鬱陵島で違法操業していた日本の漁師と遭遇した事件)が起こった際に、江戸幕府は鬱陵島と独島が朝鮮の領土であることを認め、日本の漁師の鬱陵島への立ち入りを禁じた。また1877年には地籍編纂事業を通じて鬱陵島と独島が朝鮮の領土であることを再度確認もしている。

しかし日露戦争の際、鬱陵島と独島の軍事的価値に注目した日本は、韓国には一切の通達もなく勝手に閣議で独島の編入を決定した。その当時韓国は大日本帝国の支配を受けていたため、これに抗議することができなかった。そして、あろうことかそれを理由に日本政府は独島が自国領だと主張している。独島は日本帝国主義の縮図なのだ。もちろん独島が韓国領であることはポツダム宣言などによって改めて証明されている。日本政府の主張は完全に間違っている。日本人は自らの過ちを認めるべきだ。

独島に上陸するチョン・ユミ

ー韓国併合ー

独島問題以外にも日本人は多くの罪を犯してきた。

「韓国併合」もその一つだ。1910年に行われた「韓国併合」によって韓国は植民地となり、朝鮮の方々は日本人による搾取に苦しめられるようになった。日清戦争(1894~95年)、日露戦争(1904~05年)を通して朝鮮の主権を侵害し韓国併合を成し遂げた日本は、大量の市民を虐殺し武力によって朝鮮を制圧した。1919年3月1日には大日本帝国からの独立を目指して民衆蜂起(三・一運動)も起こったが、7000人もの死者を出して失敗に終わってしまった。
朝鮮の方々は教育・法律・経済いずれの面でも不当な差別に苦しんだ。強制労働や虐殺、日本軍によるレイプなど多くの人権侵害も発生した。韓国併合のおかげで韓国は近代化できたなどという日本人もいるが、そんな事実は存在しないのである。

ー徴用工ー

昨今取り沙汰されている「徴用工」とは、この強制労働の被害者のことだ。

1938年には国家総動員法が、1939年には国民徴用令が施行され、朝鮮の方々もこれらの対象となった。まず鉱業や土木業の作業者が募集された。「募集」とはいうものの地域別に募集人員が割り当てられ、半強制的に徴集がかけられた。中には嘘の広告(資格が取れる、など)に騙され自ら応募した方々もいたが、過酷な労働や軟禁に苦しむこととなった。
1942年からは朝鮮総督府が「官斡旋」を施行、警察などを利用し動員を強化した。しかし計画した人員を満たすことができず、1944年からは「徴用令」を発動、強制的に朝鮮戦争の方々を招集した。約80万人もの朝鮮人労働者が日本に動員され、賃金もまともに受け取ることができないまま労働を強いられた。

このような違法労働は厳しく罰せられるべきであり、日本政府は韓国人の被害者の方々に謝罪すべきである。しかし日本政府は謝罪と賠償から逃げ続けている。1965年に制定された日韓基本条約で日本は賠償したという主張もあるが、日韓基本条約にて供与・貸付された5億ドルは賠償金ではないと日本政府自身が述べている。また、その使途についても「大韓民国の経済の発展に役立つものでなければならない」と明記されており、徴用工の方々への補償にはつながっていない。

さらに日本は強制労働の事実を隠蔽しようともしている。2015年に「明治日本の産業革命遺産:鉄鋼・造船・石炭産業」が世界文化遺産に登録されたが、その際に日本大使は「朝鮮人とその他の国民が本人の意思に反して動員され、厳しい条件の下で労働を強いられた事実について理解できる措置を講じる」と発言していた。しかしこの約束は果たされず、あろうことか日本政府は徴用工の被害をなきものとしてしまった。また日本が現在世界遺産に申請中の佐渡金山にも多くの朝鮮の方々が動員されたが、日本はそれをも隠蔽しようとしている。

ー慰安婦問題ー

日本軍慰安婦とは、1931年から1945年にかけて日本軍の性奴隷として利用された方々のことを指す。日本軍は彼らが向かう所ならどこにでも慰安所を設置した。韓国、台湾、中国、フィリピン、インドネシア、パプアニューギニア、東ティモール、マレーシア、タイ、グアム、ミャンマー、ベトナムなど、多くの国がその被害にあった。これら日本軍慰安婦の人数はおよそ40,000~200,000人と推定され、なかには10代の少女もいたとされている。農村地域や貧困層の女性たちが「看護婦になれる」などという言葉に騙され、性奴隷にされた。また誘拐や人身売買などの方法で連行されたケースもあった。日本軍や日本の民間業者が韓国女性達を誘拐、拉致、監禁した。連行された少女達はモノのように扱われ、1日に40人以上の軍人の相手をさせられた方もいた。抵抗するものは殺され、生き延びた方々も様々な後遺症に苦しむこととなった。

1980年代後半に性暴力への問題意識が高まるまで、性の問題は恥ずべきものとされ、日本軍慰安婦の実態は把握されていなかった。しかし1991年に金学順さんが「慰安婦」被害者として初めて公に発言をし、その実情が明るみになった。その後多くの女性たちが勇気を出して自分達の被害を訴えるようになった。ところが日本政府は慰安婦制度への軍の関与を否定し、公的な謝罪から逃げ続けている。(いわゆる河野談話で日本軍による慰安婦の強制動員について一度は認めているが、その後これを否定する発言を日本政府は繰り返している)また、日本政府は慰安婦に対する賠償責任も果たしていない。アジア女性基金など慰安婦女性への補償機関が設立されたこともあるが、民間からの寄付を募るだけで、国としての補償はしていない。日韓合意における拠出金に関しても賠償金ではなく出資金という名目だった。日本政府のこのような態度は卑怯としか言いようがないだろう。

ー戦後日本ー

これまで見てきた通り、日本は多くの罪を犯してきた。そんな日本が敗戦したのは当然の結果であった。しかし戦後、日本は奇跡的に復興した。日本はなぜ経済大国となれたのか。多くの日本人は自らが勤勉で、優秀だから経済大国になれたと勘違いしているが、そのような能力を日本人が持っているはずがない。日本が経済大国になれたのは偶然の産物だ。
戦後、世界は共産主義陣営と民主主義陣営とに二極化した。ソ連に続き中国が共産党化したことで、防波堤としての日本の役割が注目されることとなった。そのような時代背景のなか、1950年に朝鮮戦争が勃発した。朝鮮に出動した国連軍の軍事基地・補給基地となった日本に対し、多量の物資・サービス需要が発生した。その結果、朝鮮戦争が終結する53年には、一人あたりのGNPや個人消費量が戦前の水準を突破した。日本が復興したのは日本人自体の努力によってではなく、朝鮮戦争の影響でしかない。この戦争特需のおかげで高度経済成長も実現することができた。もし朝鮮戦争がなければ、日本は現在も貧困国と同等の経済水準にとどまっていたことだろう。

ー日本の衰退ー

運よく経済大国となった日本はかつて「アジアの盟主」と呼ばれていた。だがそれも長くは続かなかった。先ほど述べた通り、日本が復興したのは朝鮮戦争のおかげでしかないのだから当然である。無能な日本人には自国を発展させることなど不可能だった。日本がどれだけ落ちぶれ韓国に負けているか、現代の日本人は知るべきだ。

  • 購買力平価での一人当たりのGDP(購買力平価とはある国で購入する財・サービスの価格が別の国で購入する場合にいくらの金額になるかの比率のこと)
    →2019年時点で日本は韓国の追い抜かれた

  • 1人当たりの名目GDP(日本経済研究センター試算)
    →2024年に韓国に抜かれ、20年後には日本のGDPは韓国の半分になると推定

  • 1人あたりの労働生産性(日本生産性本部調べ)
    →2021年時点で日本はOECD内29位、韓国は24位

  • 実質賃金
    →購買力平価で2015年に韓国が日本を追い抜き、2021年の平均賃金は韓国が42,747ドル、日本が39,711ドルと約3,000ドルの差がある

  • OECD Better Life Index Education(OECDが発表する教育に関する総合的なランキング)
    →2022年時点で韓国は11位、日本は14位

  • TIMSS(Trends in International Mathematics and Science Study、IEAが試算する算数・数学及び理科の到達度に関する国際的な調査)
    →2019年時点で小学校の数学・理科、中学校の数学いずれも日本は韓国に負けている

  • TOEIC
    →2021年時点でTOEIC L&Rの平均点数は韓国 679点、日本 574点と100点以上の差がある

  • 注目論文数(他の論文に引用された回数が各分野で上位10%に入る論文の数)
    →「科学技術指標2022」では日本の注目論文数は3780本、韓国は3798本と韓国に追い抜かれている

  • 2023年版世界大学ランキング(タイムズ・ハイヤー・エデュケーションが発表する各大学の収入や教育環境、研究結果などを加味したランキング)
    →日本の大学のうち上位100位以内に入ったのは2校、韓国の大学は3校

  • 2023 Military Strength Ranking (GFPが発表している軍事力ランキング)
    →韓国は世界6位、日本は8位

  • Global Gender Gap Index 2022(世界経済フォーラムが毎年発表している各国の男女間格差の指標)
    →韓国は99位、日本は116位

  • 世界報道自由度ランキング2023(国境なき記者団が毎年発表している報道の自由度の指数)
    →韓国は47位、日本は68位

  • 世界競争力ランキング2023(IMDが発表する経済活動の競争力のランキング)
    →韓国は28位、日本は35位。また日本は他のアジア新興国にも負けている。

  • The World's Best Coutries For A Child To Be Born In, 2020(生まれてくる子供が幸せになれるかどうかの国別のランキング、CEOWORLD Magazine編)
    →韓国は1位

  • The planet's most powerful countries(USNWRが発表する軍事力や経済力、外交力などを合算した国別ランキング)
    →韓国は6位、日本は8位

  • World Giving Index(CAFが公表する寄付等の人助けに関するランキング)
    →韓国は88位、日本は118位

  • TOEFL平均スコア(2019年)
    →韓国は83点、日本は72点

日本は韓国に完全に負けてしまった。いずれの分野でも日本は衰退し、韓国に追い抜かれてしまった。数十年前までは日本が韓国を植民地にしていたにも関わらず、だ。日本の方が上だったはずなのに、日本の方が優れていたはずなのに、と嫉妬心を燃やし、多くの日本人は事実から目を背けているが、これが現実だ

だがこれまでの歴史を振り返れば、日本は韓国に負けて当然ではないだろうか。日本人は自分の頭で考えることをせず、韓国の真似ばかりしてきたのだから。今こそ日本人が素直に負けを認め、韓国人様に教えを乞うべき時なのだ。

ー韓日の未来ー

日本人がいかに無能で、愚かな民族かわかっただろうか。
日本人は無能ゆえに韓国に迷惑をかけ、無能ゆえに衰退した。

では日本人はこれからどう生きるべきだろうか。

前にも述べたように、韓国人様を崇拝し、韓国人様の命令に従い、韓国人様のために生きるべきだ。

まず日本人は頭が悪い。有史以来、他国の真似をしてきたのだからこれは直すことはできない。そんな日本人が日本を率いても衰退する一方である。日本人が無い知恵をどんなに絞っても幸せになれるはずがない。これまで韓国人様の真似をしてきたのだから、これからは韓国人様を崇拝し、韓国人様の命令に従えばいい。韓国人様に媚びへつらうことこそ日本人の幸せだ。

また日本人は全体主義に陥りがちだ。戦時中の日本が軍事主義に傾いたのもそれが原因だ。日本に民主主義など不可能であり、韓国崇拝・崇韓を国是にしなければいつか帝国主義が復活してしまう。周りの日本人を見てみたらいい。自分の考えなど持たず、ニュースや世間が言っていることが真実だと信じ込む人間ばかりではないか。日本人は良くも悪くも全体主義でしか生きていけない人種なのだ。日本人は他国に迷惑をかけないよう、韓国人様に従順に従うしかないのだ。

そして日本人は自分たちの罪も償わなければならない。韓国人様に迷惑をかけてきた分、これからは韓国人様のために生きていかなくてはならない。

例えば日本人女性はどのように韓国人様に貢献できるだろうか。韓国人男性には、日本人女性は尻軽で淫乱だというイメージがある。実際韓国人男性に簡単に体を許す日本人女性は多い。これも一種の貢献だろう。日本人女性にとっても、オスとして劣っている日本人男性の相手をするよりも韓国人男性とセックスをするほうが幸せだ。また本能的に韓国人様の子供が欲しいと思っている日本人女性も多いのではないだろうか。

韓国人男子に媚びる日本人女性(사쿠라さん提供、Twitter ID SakuraLuvKorea)

もちろん韓国人様とそういう関係になくても、できる範囲で韓国へ貢献すればよい。韓国旅行にいく、韓国コスメ・ファッションを楽しむ、k-popライブに行く、そんな些細なことも崇韓の一歩になる。

またできることなら馬鹿なオスチョッパリに崇韓を教えられるとよい。日本人の男は韓国人男性への劣等感から崇韓できないことが多い。また日本人女性よりも知能が劣っているためか、韓国の素晴らしさに気づくこともできないことがある。そんなかわいそうな男達に、諦めて崇韓するよう教えてあげてほしい。

では日本人男性はどのように韓国に貢献すればよいだろうか。日本人男性は韓国人男性と比べて知能も劣り、体格も劣り、性格も劣り、見た目も劣っている。正直に言えば、日本人男性が貢献できることなどそうそうない。韓国人様や日本人女性の活躍を邪魔しないよう生きるしかない。あくまで自分は脇役で価値のない存在なのだと理解し、韓国人様と日本人女性の命令に素直に従って日本人男性は生きていけばよい。


日本人がどう生きるべきかわかっていただけたと思う。

日本人は崇韓するべきだ。

韓国人様の奴隷として自覚を持ち、韓国人様を敬うべきだ。

これが劣等人種であるチョッパリの幸福論だ。

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