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「ではお前は受けだ!!」←これが既に論点違いである事について
この記事のような内容を言うと、必ず「じゃあお前は受けだ!!」と仰るお方が現れます。
此度現れたわけではございませんが、今までそういった方がそこそこいらっしゃったので、この事について記事にしておこうと思いました。
そもそも「人を攻めと決めつけてかかってきた身勝手な人間に対するカウンターとしての主張」が含まれている内容なので、そのように言われます方が目の前に現れたらそりゃあ私も「なるほど貴様が決めつけ至上主義の者か」椅子から立ち上がり拳を握り…ませんが、「愚か者の匂いがするぞ」とは正直思ってしまいます。
受けと決めつけてくる方もこの決めつけ至上主義の範疇に入る方である時点で、他人を「都合良く攻めに回ってくれる人物である」と誤認してかかる赤ん坊と変わりません。
攻めのイメージがある人がこういうカウンターを発するという事案が気に食わないんですか?つまり、あなたは他人に人権や意見の自由を認めない方なんですか?若しくは…と、諸々邪推の範疇の可能性を見込んでしまう節が出てしまいます。
(受けと決めつけられる際に出てくる苦悩ものちのち記事にしようと思っています)
これに関して当てつけの反論めいた主張を返してくる時点でもうそもそもの論点がズレているのです。引っかかる点を間違えていると言ったらわかりやすいでしょうか?
煽りではなく本気でこのような返しをされます方、「論点を間違えて引っかかってくる点から考えて話し合いを成立させる能力が疑わしい相手かもしれないな(取り敢えず会話から切り捨てよう)」と思われてしまう可能性があります。もし相手と本当に話をしたい場合でこうなってしまうのであれば、内容の主幹を読み取れるようにトレーニングをした方が良いかもしれないです。
で、この記事で言うような決めつけ・願望の押し付けをよく行ってしまう方、ちょっとよく読んで下さい。
「"こういった苦悩を抱えてこうなってしまう人物が存在する"という情報ライブラリの一つとして遺しておきたく、ノートの記事にしてまとめておこう」というのがこの記事を書いた起点であり理由です。
あなたが仮にどこかで「リバしか食わんわけのわからん奴がいるんだけど何これ…」となった時に、上で挙げた私の記事があったら思い返して「ああそういえばああいう可哀想な奴もいるんだっけか」くらいに納得出来るかもしれないじゃないですか。
世の中色んな奴がいます。
「ああしてほしいこうしてほしい」といった身勝手な押し付けをして相手を潰さないであげて下さい。
相手を疲弊させたら、あなたの求める「相手の根幹をなすもの」ごと相手は潰れてしまいます。言うなれば、デリカシーゼロのゴミ発言をしますが、あなたがオカズにしている可能性のある相手ごと終わります。ねえオカズが潰れたらヌキネタどうすんの?お前自分で自分のオカズ床に叩きつけてどうすんの?白米塩で食う?甘味が足りないとか言ってオカズに文句をつけたりゴリ押しして注文つけるんじゃなくて、普通に砂糖や蜂蜜を適切な調理法で足してあげればいいじゃないですか。
リバが許せないとか(それこそ左右固定が許せないとかも)過剰に言ってる人も、アイデアのバリエーションが確保されているプールの広さに感謝した方が良い。そのアイデアのプールの広さがあなたの特殊性癖の存在を世間に許させ担保してくれているのだから。
多様性は特殊な項目の存在の(いくらかの)担保になる。覚えておいて下さい。
余裕があったらわけのわからん挙動をしている人が何故そういう挙動に出ているのか考えてみて、その由来を探る事で豊かになって下さい。
これだけの話なんです。
「で、結局お前は何なの?」と私自身のキャラクター性に拘る論点違いの人へ親切に解を差し上げるのだとしますれば、
何もない者
フロムゲーのゲーム内職業「持たざる者」ですね。
…いや、逆に最初から何か決めて、決まっている人っていますか。
あなたって決めてます?その決めた役割だけを延々と演じ続けて満足にやっていける自信は100%ありますか?(ある人も当然いるとは思うけれど)
決まってるのって、遺伝情報くらいでしょうよ。
にしても、価値観の違いやそれを成すルーツの違いって面白いですね。
今度研究して記事にしてみようと思います。