シャリア・ブルが尊過ぎる件
「二次元のキャラクターが、かつて大事に思ってた親友と恐ろしいほど同質の性質を有する人間像を有しているために私が個人的に動向を見ていたい」
…という点に寛容な方でない限り、読まないように。
気遣いの前置きは置いといたぞ。
はっきり言えば、惚気だ。(CV.シャアの池田さん)
大丈夫な方のみスクロールを願いたい。
飲酒と安定剤でラリった幸福感で嘗てを思い出して泣きながら書いてる幸福の懐古と希望の補完に対する思いのオナニー文章です。
イヤッホォウ。
読む準備はOKか?
警告はしたぞ。
INFJの基礎構造と思想を持ちながら、ISTJの行動で進む人間像なんですよね。シャリア・ブルという人間。
根本的には理想主義者でありながらその行動ペースでは動かず、ISTJ型の自己制御で突き進む容量の良さは他に類を見ません。
いざという時にはINFJのコミュニケーション形態を表面化しつつ、基本的にはISTJのペースで進む。
捻くれずに上手くいけばかなりのカリスマ性を発揮する筈の人間像です。
全く、私が嘗て非常に大事にしていた(+恥ずかしながら密かに恋心を抱いていた)マブダチにありえないほど酷似している性質なんですよ。
物事に臨む時の態度も本当にそっくりです。(クズに人格を劣化させられる前までの)
彼女とはどこでも一緒にほっつき歩きました。嘗てないほど時間を共有した親友です。
学校をサボってディズニーに行ったり、ゲーセン通いは共にするわ(当時音ゲー廃人にされた)、ネットミームの楽しみ方を教えてもらうわ、嫌いな講師の授業を一緒にサボるわ、楽しくてしょうがなかった。
当時ENTPの循環構造で動いておりました私の「"楽しい"と"新規の可能性への探索"が抑えられない状態」の制御をよく進んで買って出てくれた事に関しましては、教養になったものです。惚れました。
今の私を形作る要素の大きな一つです。
真横にずっといてくれて、私が勢いでミスってたりする際にはそれを教えてくれたものでしたし。
その代わりに、私は立体のデッサンにおける情報処理の仕方について彼女に教えたものでした。
※自慢になってしまいますが、私は当時学内で素描の成績に於けるシャアことエースだったので、彼女の素描の成績をゴリ押しで押し上げました。
ただ、いくら後ろから車両が来ていたからと言って腰に手は回さないで欲しかった。
あれは人が勘違いしたり、戸惑ったりしてしまう。
参考になる部分は多かったけど、遊びで実践したら弊害が多すぎた。
彼女のあの手の挙動の相手が私だったから良かったものの、他の地雷系の女性にやったりなどしたら恐らく不必要なトラブルを招く。
数年前にトラブルを招いていたのを発見した事もあり、適切なトラブル回避方法を伝授してやりたく思ってしまった。
百合とも薔薇ともつかぬ変な感じの世界観を共有した高校時代を思い出しては、今の彼女の在り方に猪木ビンタの構えを禁じえない。
義理堅く、吉凶どうあれ、私の嘗ての親友の如く捻くれるルートを辿った場合においても、本人なりに大事に共有した多くの時間の事を永久に忘れない人物像なんです。シャリア・ブルも嘗ての親友も。
シャリア・ブルとシャアの談合に於けるニュータイプ特有の相互理解に関しましては、今のINTJと化した私であれば当時のかの親友とは、ガンダムの彼らと同じように器用にMAV戦術のような生存方法を共有出来る事が容易に想像出来ます。
私が背景部分や詳細化したい部分などをアシストする形式で、彼女と共同で漫画の制作をしたらデビューする事は容易でしょう。
などと、勝手に思います。
芸術に於ける性癖はまあ、源流的には似通っている派生元なので。
一緒に勉強していた手前、互いのタッチの癖はよく知っていますしね。
ですが、私が親戚の資産に関する泥沼事情に追い込まれた時につい「夜の産業に踏み込む必要性を強いられている状況下にある」「死にたい」と口にすることが増えていた時期の事でした。
当時できたらしいチー牛クソゲーマー仲間に習慣的に汚染された彼女から、「死にたいなら死ねば?」と八つ当たり気味に言われてしまった事が原因で、私は黙って彼女に対してそこから塩対応を徹底する事にしてしまいました。
あれには恐らく、彼女なりの焦りと思いやりとが混じっていた事も確かだったのでしょうが、それを表明する形としては適切ではありません。
高校三年生の秋頃に差し掛かった頃合いだった気がします。
周囲の友達も伴って驚いて、その場が無言になりました。私も驚いて黙るしかありませんでした。
あれに対して寛容に構えてしまえば、彼女の人格的な劣化を加速させてしまう事になるのが想像ついたから、塩対応の徹底に踏み切ったのを覚えています。ごめん。
当然今でもまあ心配ですし親愛も僅かな恋心の残りもあるわけですが、それを元に彼女のSNSをチラ見すると、イキリチー牛共の「新参ゲーマーに対する理不尽に厳しい古参ヅラ」+「新規勢が遠ざかる事による運営会社への損害」という悪しき風習を引き継いでしまっている事もあり。
まあなんというか、見るたびに「こいつに一度猪木ビンタを喰らわせに行った方が良いのではないか」とゲンドウポーズになる事が多く、とてもではないがあの汚染された状態に何か指摘しに行く気にもならない面も大きいわけで。
あの体たらくには心を折られる新規勢の心境が想像ついて、はらわたが煮えくりかえる事すらある。
かといって、彼女の置かれてきたネグレクト的環境も知っているから、あの知る世界の狭さを責め切る気にもなれない。
害悪老害古参にはならないで欲しいと思ってはいるけれど。
で、汚染をあまり受けていなかった場合の彼女の人格像に限りなく近しい、
シャリア・ブルというキャラクターが出てきたわけですよ。
これは目が離せません。
彼の行動を、情報と化し全てを見守るシャア及び彼に救いをもたらすララァと、彼らに救いをもたらす事ができなかった冨野監督、そしてそれを補完しようとするスタジオカラーの視点で私は見守り続けたいと思います。
推してる子に人物像が酷似してたらそりゃあ見ちゃうでしょ!!
恋心は含んでないけど尊い。
そしてどう動くのかが気になる。
痛い個人的な思いの吐露でした。
大好きとか通り越えて、期待と尊さと見守りたい気持ちで、彼が闇堕ちしない事を祈りながら放送を楽しみに待っています。