伝えたい、乃木坂の魅力。💜🤍
ほのかです。前回の「言霊砲」の記事を書いていていつか絶対に乃木坂の話をしたい、と思っていたので今日は大好きな乃木坂のことをたっぷり書きたいと思います。(「言霊砲」の記事はコチラhttps://note.com/jolly_hawk500/n/n50269f62ca13)
正直いくら書いても書き足りないので、すごく長くなります。笑 目次から気になるとこだけ飛んでください。
ひとりひとりメンバー紹介も書きたいのですが、記事がとんでもない長さになりそうなのでそれは別記事で‼️
今日は「乃木坂46」というグループ全体の魅力を紹介していきます🫡
1.乃木坂を好きになったきっかけ。
私が乃木坂を好きになったのは、今から8年前。紅白を見ていたら画面に綺麗なお姉様方が、、、🤦♀️💘
ここで完全に心を鷲掴みにされてしまって、追いかけるようになりました。
センターの方、橋本奈々未さんのオーラに目がやられてしまいました。笑
ここで披露していたのは、「サヨナラの意味」という楽曲で橋本さんの卒業曲だったんです。
この橋本さん芸能界を引退しているのが信じられないですよね、、、美しい。
推し始めたのは中3の終わり〜高校生のはじまりだったのでお金がなくてテレビやYouTubeや乃木坂工事中(日曜深夜、テレ東でやっているバナナマンさんと乃木坂のバラエティ番組)をたくさん見ることしかできなかったのですが、大学生になってライブに行くとかのぎ動画に加入するとか、少し背伸びができるようになりました。
お金を使い始めると止まらなくなりそうで、モバイルメールはとっていないです😖
今の説明何言ってるかわからないですよね。笑
乃木坂の形態を少しまとめていこうと思います。🫡
2.今の乃木坂の形態
1.メンバーについて
乃木坂といえば「生駒ちゃん」「まいやん」「齋藤飛鳥ちゃん」みたいなイメージだとは思うのですがそのあたりの顔が知れてるメンバーはだいたい1期生、初期メンバーです。
乃木坂ができたのが2011年。そこからもう12年も経っているので1期生はさすがにみんな卒業してますね、、笑
それどころか実は2期生も卒業しちゃってます。笑
今いるのは、実は3期生〜5期生なんです。ヘッダーの画像に写っている子たちが今のメンバーですね。1期生に比べたら知名度はちょっと落ちるかもですが、魅力的な子たちが多いので覚えてほしいです‼️
2.コンテンツについて
無料のものと有料のものに分けて説明します。🫡
【無料コンテンツ】
まずは、手軽に乃木坂を知れる無料のものから。
ひとつは乃木坂のYouTubeチャンネルですここで新曲やら乃木坂工事中(テレ東で毎週日曜0:15-やってる乃木坂の冠番組です)やらなんやらいろいろ見れます。たまに独自の動画もあげてくれます!(https://youtube.com/@nogizaka46SMEJ?si=x7x76_T1Us6JTyHs ⬅️これです
最近私が好きなのはこちらの動画です。
5期生で最年少の小川彩ちゃんが乃木坂のお誕生日ケーキを買いに行くだけなんですが、とってもかわいいのでみてください💘
こちらは3期生の山下美月ちゃん(やま)が4期生の賀喜遥香ちゃん(かっきー)にご飯を作ってあげて一緒に食べるというほっこり企画です。☺️
関係性としては、やまはかっきーの憧れの先輩です。
大好きな人に料理を作ってもらう幸せ企画です🥰🍴
いろいろあってむしゃくしゃしてる人は見ましょう‼️
もうひとつはブログです。メンバー個人のことが手軽に知れたり、出演番組のお知らせなんかも見やすくていいですね。笑 (https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/MEMBER/list?ima=2315)
ブログで気になった子のインスタなんかものぞいてみてください👀
【有料コンテンツ】
まずはライブなんですが、「Birthday year live(通称バスラ)」と「真夏の全国ツアー」が2本柱です。
あとはアンダーメンバー(歌番組で歌っていないメンバーたち)によるアンダーライブというものとミニライブがあります。
そして乃木坂にはファンクラブという概念はない。笑 強いていえば乃木坂mobileというものに入っておけばライブの時にチケットの先行販売をしてくれるくらいです。
ただ、のぎ動画という彼女たちのチャンネルや過去のライブを見れる定額制サービスやモバイルメールやらトーク(音声メッセージ、?)という好きになればなるほどメンバーに近づけるような嬉しいサービスはあります。
あとはCDを買うとミートアンドグリート(通称ミーグリ)というメンバーとお話しできる抽選のチケットがついてきます。
私はやってないですが、乃木坂フラクタルというゲームや乃木恋というビデオゲームもあります。
この辺が有料コンテンツでしょうか。(抜けがあればインスタに連絡ください、、)
3.「やさしさ」が溢れるアイドルグループ
基本情報をまとめたところで、乃木坂ってどんなグループ?というのを1人のファンの目線で解剖していきます。
批判されそうですが、乃木坂はダンスが特別上手かったり歌が特別上手かったりするグループではないです。笑
アイドルとしてのいわゆる実力の話であれば、K-popアイドルだとかハロプロが断然勝っていると思います。
じゃあどこがいいのか。他にはない「やさしさ」が溢れるグループであることです。💜🤍
女の子の集団でありながらギスギスした感じが全くこっちには伝わってこない、むしろみんながみんなメンバーへの思いやりが溢れている姿が素敵だと思っています。
【乃木坂に入ると顔つきが優しくなる説】
○曜日のダウンタウンみたいな書き方しましたが、これ本当にあると思うんです、誰も言ってないけど。笑
画像で証明します‼️どーん‼️
どうですかね。単なる垢抜けじゃないの?と思う人も多いと思うんですが目つきの棘が薄くなって硬い表情が柔らかくなったと思いませんか、?🤔
納得できなければもう1枚あります。🙆♀️
これ、元3期生大園桃子ちゃんの加入時と現役時代の比較写真なんですが、顔の造形は微塵も変わってないしメイクもしてないか薄いかってだけですよね。ただ彼女、最初は緊張で泣き顔だらけでしたがこんなに柔らかに笑えるようになったんですね。これはもう絶対にグループの力です。特に白石麻衣さんと齋藤飛鳥ちゃんが桃子をよく気にかけていて、白石麻衣さんは「私が東京のお母さんになるから泣かないでがんばろう」(桃子は福岡から上京してきた)と、齋藤飛鳥ちゃんは先に卒業した桃子に「桃子が乃木坂もいいな、ってもっと思えるようにしたかった」と声をかけています。
【乃木坂の優しさをエピソードで証明していこう】
1.元祖「乃木坂の聖母」深川麻衣✖️川後陽菜
こちら初期のお話です。乃木坂の聖母で名高かった元1期生の深川麻衣さん(まいまい)と同じく元1期生の川後陽菜さん(てぃーちゃん)のエピソード。まいまいは年上のいわゆるお姉さんメンバーでもう大人。てぃーちゃんは年下組の上京したばかりの学生だったんですね。そんなてぃーちゃんが東京に慣れるまでまいまいは学校の送り迎えをしてあげていたそうなんです。授業参観も行っていたらしいですよ。もうお母さんですよね、、🤦♀️
2.逃げ水コンビ:与田祐希✖︎大園桃子
3期生の2人のおはなしです。「逃げ水」は3期生が加入して初めての表題シングルのタイトルです。センターを務めたのはこのおふたり。ただ桃子はもう卒業しちゃったんですね。
ただここが乃木坂の思いやりの深さ。卒業メンバーのことも大事にする素敵なグループです。
これはですね、乃木坂電子台というYouTube企画だったのですがここで与田ちゃんは「私にとって大事な曲なんだ」と逃げ水の弾き語りを選びます。
そして、この服装。実は桃子が卒業後立ち上げたアパレルブランドのお洋服なんです。🍑
わたしは乃木坂のこういうところが大好きなんです。
3.【3色ジェラート】の絆
4期生のお姉さんトリオ、3色ジェラートのお話です。
4期生が加入したばかりの頃、お披露目の機会や4期生番組の時などせーらちゃんが4期生をまとめていてそれを補佐していたのがかっきーとまゆたんだったんですね。
かっきーもまゆたんも相談事があると必ずせーらを頼ってしまう、というような存在でした。かっきーが歌番組でセンターを務める期間はこの2人がたくさん励ましていたそうです。😌
そんなあったかくて頑張り屋さんなせーらちゃん、歌と演技が得意で女優のお仕事をたくさんもらうようになります。それだけではなくバラエティも全力プレーでお話も上手なので、ラジオのお仕事なんかもたくさんやるようになります。順調だった彼女ですが、ある大きな舞台のお仕事で機運が変わります。その舞台は、乃木坂が好きじゃない人も観に行くような外仕事、評価も厳しい本気舞台。周りのベテラン方と比べられ自分が批判されてることを知ってか知らずかプレッシャーを感じてしまいそこで体調を崩してしまうのです、、、🥲
その結果が活動休止。そんなせーらちゃんをこの2人(+先輩の久保史緒里さん)が活動休止中も頻繁に連絡し、励まして支えていました。
残念ながらせーらちゃんは心と身体のバランスが戻りきらずグループを卒業してしまったのですが、卒業セレモニーでこの2人とずっと一緒にいて微笑ましかった笑
この卒業セレモニーのまゆたんからせーらちゃんへのお手紙に出てきた「せーらちゃんは人のことばっかり考えてたから、そんなせーらちゃんを私がたくさん褒めて、幸せにしたい」という言葉には涙しました。😭
余談ですがまゆたんは4期のお姉さんメンバーとして精神的支柱になっていて、同期の弓木奈於ちゃん(ラヴィットに出ているゆみっきーです!)の歌番組のポジションが前になって私でいいのかな、と思っていた時に「頑張っている人が前に出るのは当たり前だよ」とすぐさま声をかけたそうで、弓木ちゃんとても喜んでいました。
4.お姉さんから妹たちへ
乃木坂のやさしさは伝わったと思うのですが、、、ここまであげたのは全部「同期」のエピソードでした。
もう一つの乃木坂のいいところとして先輩から後輩への継承、というのがあります。
優しいお姉さんたちに感化されて妹たちがどんどん頼もしく成長していく、そんな感じです。
1.西野七瀬→与田祐希→井上和
まいやん(白石麻衣)が桃子を支えたように、加入したての与田祐希(与田ちゃん)を支えたのは西野七瀬ちゃん(なーちゃん)でした。
与田ちゃんが緊張している時に、祐希大丈夫だよ!ってよく声をかけてあげていたんですね。
ちなみになーちゃんも初期は泣き虫でよく同期の高山一実さん(ずーさん)、若月佑美さん(わか)、桜井玲香さん(れかたん)に励まされていたような妹みたいな子だったので与田ちゃんの存在がなーちゃんを強くした、とも言えるんです。感慨深い。
乃木坂のエースとして活動していくなぎちゃんに対して、自分から弱音を吐くのは難しいだろうと雑談がてら悩みを聞いてあげているそうです。😌
私の先輩にもなってほしいなあ、、、
2.齋藤飛鳥→遠藤さくら
さくちゃんこと遠藤さくらちゃんと、齋藤飛鳥ちゃんのお話です。さくちゃんもシャイで緊張しいでプレッシャーで泣いちゃいがちな子でした。飛鳥ちゃんはそんなさくちゃんのそばにいつもいたんですね。「飛鳥の子」とまで銘打って面倒を見ていました。🌸🕊️
飛鳥ちゃんの卒業コンサートでさくちゃんと2人で踊った「他の星から」とってもよかったです。🥰
3.秋元真夏→梅澤美波
キャプテンのバトンですね。真夏さんが卒業にあたってキャプテンを降りた時に言った言葉、「みんなで梅を支えてあげてね」はとても印象的でした。
キャプテンのバトンを渡すとなるとだいたい「任せたよ!よろしくね!」になりませんか、?
そうではなく1人で抱え込みすぎないように先手を打つんですね。なんかもうさすがとしか。
梅ちゃんも後輩にいじられながらも尊敬されて、柔らかい顔でキャプテンをやっているので安心しています。
4.高山一実→賀喜遥香
一実さんの卒業に関するエピソードです。
一実さんは自分の卒業のシングル「君に叱られた」でセンターをやらずに、後輩をセンターにして自分は裏センターというポジションでセンターの子を後ろから支えて卒業という形になりました。その時の後輩がかっきーこと賀喜遥香ちゃん。この時初めてのセンターです。そんなかっきーに一実さんは「かっきーの笑顔が好きだよ」といつも言っていたそうです。彼氏かな、、、🤦♀️
5.若月佑美→梅澤美波、山下美月、阪口珠美
この4人は、通称「若様軍団」と呼ばれています。この軍団が結成された時、若様こと若月佑美は「真面目にやってる子がバカを見るのは避けたい」と言ってアイドル活動にストイックな3人を気にかけていました。
若様は1期生、他3人は3期生なんですが今や3人とも乃木坂の柱になっています。
やまこと山下美月ちゃんはもう卒業ですけどね、、、
卒業グッズに若様のネタである「箸くん」を取り入れているこの誠実さというか忠誠心。素晴らしい。🥢
6.衛藤美彩→伊藤純奈、久保史緒里
舞台で共演した3人。本当に姉妹のように仲良しです。
ちなみにいうと1期生のみさ先輩が長女。2期生のずんなが次女。3期生の久保ちゃんが末っ子。みさ先輩は歌がうまくてソロ曲を持っているのですが、それを2人で大事に歌い継いでいました。ちなみにずんなも卒業しているので、今は久保ちゃんが後輩と一緒にこの曲を守ってくれると思います。
ちなみにですが久保ちゃんはこれ以外にもいろんな先輩の曲を受け継いでいる乃木坂愛の深い子なんですよ。しかも歌うまです。
終わりにします!お付き合いいただきありがとうございました!
乃木坂が好きな人はインスタに連絡を下さると嬉しいです☺️