制服太郎の廉価版DVD探しの旅 第4話 カセット探して三千里の巻
なんかタイトルは廉価版DVD探しの旅なのにカセットとかレコードメインになってるのはヤバいなぁ。反省。とはいえ今月まだ一回もカセットテープを買ってないのは流石にヤバいので必死こいて今日も探しました。
私は考えた。名付けてカセットテープペロペロ大作戦
これまではちょっと遠くのハードオフに行きすぎた。うん。だからあえて自宅から一番近くのハードオフに行く
灯台下暗しってやつ。前もそういう事あったから。
まずは以前行った所とは別の万代書店へ。いい感じの玩具と漫画とレコードが欲しかったので。
コスモス自販機は回さない。何故ならば月に一度だけ回すルールだから。
にしても電車が一駅止まるごとに寒い!!
早速足利コスモス管理の100円機を見つけたので2回程回した。
NO.2032 ふきコマ (色違い)
NO.2033 金魚
いや〜酷い。金魚は硬そうに見えてプリプリしてんだよね。この金魚ってクレーンゲームのハズレでたまに出口付近に捨てられてるやつやんけ。
NO.2034 第五人格キーホルダー
地獄である。
とくにそれ以外は何もなく後にする。
続いてBOOKOFFへ。にしても錆びた街であった。何も無い。ところがBOOKOFFは2階建であり、これはデカい!!と興奮するもハッタリであり、2階の一角にチョロっとあった。
入り口付近に100円の何が出るか分からないガチャがあり2回だけ回す。
NO.2035 ハイパースピンナー
NO.2036 ミニーフィギュア
レコードコーナーもあったのだが当たりもカスリもせずにDVDコーナーへ。するとなんと昭和の喜劇マガジンが15本くらい1000円以下で並んでいたのであった!!
社長シリーズもあったのだがパス。
未見の作品はクレージーの大爆発のみだったので購入。
その後20分くらい歩いてハードオフへ。
しかし何も無し。当たりもカスリもしない。
カセットテープはまたもやお預けである。
行く途中に2畳程度の公園があり、何故か土管と滑り台しかなく、滑り台にはサンダーと書かれていた。
何故?
その後はお昼に饂飩を食べ、また別の大型BOOKOFFへ向かうも何もなし。金はスッテンテン。足は激痛。こうして地獄の1日が終わったのであった。
翌日
カセットテープを求めて近場のハードオフへ。
なんとカセットテープコーナーがCDコーナーに潰されていた!終わった… に〜も関わらず8トラコーナーが爆誕していた。8トラ聴く機械持ってねぇよ。
歌謡モノ、浪曲、睡眠用ミラクルテープ…
レコードも見ていたのだが、ここで変なレコードマニアに話し掛けられてタイムロスを喰らう。
レコードに関してはエルム(キャメル)のパチ歌謡LPがあったのだが、残念ながら良い曲がなく断念。
峰子のマドロスさんが入っていたなぁ。
そこはギター流して今晩わなのだが、あれは77年なのでアウト。(エルム倒産後)
にしてもカセットテープに嫌われすぎやろ。
ではまた次回。