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不定期開催企画祇園花月presentsよしもと新喜劇 感想第5回「子役オーディションはスターへの道!?」

祇園花月presentsよしもと新喜劇を観て感想をウダウダ述べます。毎週書くと疲れるので推しの咲方響さんが出演している回だけやろうかと思っております。さて今回は酒井座長で「子役オーディションはスターへの道⁉︎」です。

咲方さんが準主役!
新キャラも

舞台はお馴染みのホテル。とはいえオーディション会場に改造。

オープニングから登場は嬉しい
子役オーディション

次々に子役が集まる。

そんな中、響だけは浮かない表情をしている。
新キャラのダイコン

酒井藍が母側に回ったのは正解だと思いますね。
これが逆だったら寒い芝居になっていたと思いますな。

中盤はひたすらギャグだらけのオーディション

中身はあまり無いギャグメインのドタバタ新喜劇。
強盗を出さなかったのも正解。
響は母に無理矢理オーディションを受けさせられ誉めてくれず結果ありきで子供にプレッシャーを与えていた

しかしながら響はその気持ちを伝えて和解。
また褒めてくれる良い母親になり子役を続けることを決心する。オーディションでドタバタ暴れたり騒いだ酒井一家は落選。

変装で再チャレンジ

バレバレでドタバタのちEND

近年の祇園花月の新喜劇の中では中々傑作回だったと思います。とにかく強盗を出さなかったのが良かった。
あの展開を毎回やられるとウンザリするんですよね。
これNGKでリメイクしたらどうなんやろ?う〜んやっぱ祇園向けの芝居なんやろか?あまり大人数でワチャワチャし過ぎてもつまらない寒い賑やかしの芝居になるしなぁ。難しいなぁ。

ではまた次回。



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