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2025/01/23 朝の予期せぬハプニングと、小さな喜び
朝の予期せぬハプニングと、小さな喜び
2025/01/23
「ママ!コップ入れしらなーい?」
朝の準備が順調だと思った矢先、次女の保育園のコップ入れ用の巾着が見当たらないという。いつもの場所になく、登園バッグの中を探しても見つからない。
「昨日はあったんだよね?」
「うーん、あったはず。どこに入れたか覚えてない…」
いつもなら余裕を持って出発できる朝も、こうした予想外の出来事でバタバタに変わるものです。
母娘、焦りの波に飲み込まれながら、あちこちを駆け回る! 結局、家を出る時間になっても巾着は見つからず。仕方なく予備の袋を持たせたけれど、落ち着かない気持ちが残ります。
こういう時は気分を切り替えようと、今日はVoicyではなく好きな音楽をかけて運転。心を落ち着けてくれる音楽を車内に響かせながら、職場へと向かいます。
noteをはじめてみてよかった!
職場の駐車場に車を停めて、ふと自分のnote投稿をチェックしていると、「チップ」が届いていたのです。
「スキ」や「いいね」をもらえるだけでも、とてもありがたいのに、こうして誰かが価値を感じてくれたことが、じんわりと胸に染みる。想像以上の温かい反応に、胸がいっぱいになりました。
noteを始めたのは「自分の思いを残したい」と思ったから。でも、こうして実際に届いていると感じられる瞬間は、やっぱり格別だなと思いました。
投稿してみてよかったです。
これからも、自分のペースで書いていこうと思います。伝えきれない感謝の気持ちを、ここにそっと残します。
子どもたちとの読み聞かせと、気づき
最近、我が家で寝る前の読み聞かせの時間がさらに楽しくなっています。子どもたちと紡ぐ読み聞かせのストーリーズは、想像力を育む小さな舞台となっているのです。
「どうしたら面白かったことが伝わるかな?」
「どうすれば読んでみたいと思ってもらえるかな?」
── その問いは、子どもたちの創造性を刺激できるし、私自身も学びの渦中にいることを実感させられています。
子どもたちは、ただ見聞きするだけではなく、アウトプットする方法を考える機会となっているのです。何度も読んだ絵本なのに、新しい発見があったり、楽しさがどんどん膨らんでいく。
読み聞かせがただの習慣ではなく、考える力や表現力を育てる、大切な時間になっているんだなと気づきました。
夜寝る前のひととき、これからも大切にしたい時間です。
いまだ見つからない巾着も
noteの嬉しい出来事も
そして子どもたちとの小さな対話も
日常は、こうして予想外の喜びや学びで彩られていくのだと、改めて感じた日でした。
明日はどんな1日になるだろう?
また、ちょっとした気づきを大切にしながら、書き残していきたいと思います。きっと今日も、どこかの家庭で、小さな物語が紡がれているんだろうな✧︎*。
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