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自分の時間を作品創りにフルベット

こんにちは!
CANです。

幻冬社社長の見城さんがYoutubeで箕輪さんとサウナに入って対談している動画を見て、すごく心に刺さった。1番印象深かったのは、以下の5つ。

「狼は生きろ。豚は死ね。」

「極端じゃない人は面白くない。何にもやらない。何もできない。」

「夢は実現した後に語れ。」

「何事も、悪魔のように繊細に、天使のようにしたたかに。」

「革命の4原則は①若いこと②貧しいこと③無名であること④無知であること」

どれも心に深く刺さります。。。笑
#見城徹かっこいい

さて。
今日は『自分の時間を作品創りにフルベット』というテーマでお話したいと思います。

他人にくれてやる時間はない

見城さんの話を聞いて、〇〇をして地盤を固めてから〜などと、言っている「堅実なやつ」には面白いことはできないし、結局やらない、という部分が本当に心に染みた。

本当にやりたいことがあるなら、今それを行動し、体現するべきだ。

もちろん、生活費は最低限稼がないといけない。ただ、それ以上の「豊かさ」を変に求めて、自分のやりたいこと以外に時間を割いていると、いつまで経っても自分の目標は達成されないし、夢は叶わない。

西野さんの正しい生活費の稼ぎ方という話にも出てきますが、自分のやりたいことが延長線上にある稼ぎ方をしなきゃいけない👇

正しく、自分が心から納得した仕事じゃないと、精神衛生上良くない。

僕の場合に当てはめると、将来的に、児童小説のファンタジーを書いて出版したい。となると、大切なのは、以下の3つ。

①他のファンタジー児童小説を読み、自分で書く時間がとれる(比較的残業が少ない)
②世界の児童文学の売れ行きや流行等の様々な情報が手に入る
③出版までの間、月20万以上稼げる(老後や教育資金を貯めることができる)

①に関しては、ファンタジー小説を読み書きするのは自分であるため、会社の近くに住み、寝食を忘れて没頭するのみ。ただ、残業が多かったり、会社の付き合いが多いと、自分の時間が取りにくいので、週4日以下の勤務体系の会社や、残業が極めて少ない会社(出版社?)に転職すべきである。

②に関しては、インターネットで日々、欧米の児童文学の情報をチェックしたり、欧米の児童文学について研究している人に話を聞きに行ったりすることで詳しい情報は手に入る。もちろん、コンタクトを取る前のその人(研究者など)に関するリサーチは必須である。

③に関しては、アイディアを貯め、物語が完成するまでの生活を繋ぐための活動であり、給料アップすることに越したことはないが、勤務外でしのぎを削って出世争いをする、競争に参加するのはナンセンスである。月20万〜手取りであれば、月6万くらいは貯めていける自信があり、それらは教育資金や老後資金の十分な準備資金になるだろう。

考えてみると、クリエイティブに時間を可能な限り投下することが最も効率が良い。つべこべ考えずに、世間体を気にせずに、自分の夢と真摯に向き合い、楽しみながら作品を大事に作っていこう。議論している暇はないし、他人の人生を覗き見して人生を終えるのは嫌だ。

最後に見城さんの言葉を振り返って終わろう。

「何事も、悪魔のように繊細に、天使のようにしたたかに。」

僕は理想の夢をあきらめない。
信じ抜く。あなはたどうだ?

Can you do it?
Yes, you can!

できるよ。あなたなら。

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