節穴だらけの感覚から、修復する
とある記事を見た。それでうっすらミノムシに会えたらあってみたいなと思った
「とある記事」その方の投稿です、とっても美しく撮るんです
数日前、ミノムシが折れた枝葉をしょってブロック塀を登る姿をみた、私は興奮し、写真を撮りそのミノムシにありがとうを言った。
そして今日の夕方散歩中、そのブロック塀の上を見るといるではないか、ミノムシが元々黄色い花があったけど道路から飛び出しちゃうから咲き終わりに切られちゃうあのモッコウバラの木(?)に!
(想像がしやすいようにwikiを貼りました)
私は嬉しくなり、ミノムシがいる場所を見渡すと、
「ミノムシが10以上…20、30はいるのか?!」
と、冷静に思う前に
嬉しさの声が、出てしまう…!
そして、
ほっつき歩き帰るその途中ふと思った、絶滅危惧種ってなんだ?
自分の前から消えることなら、それは絶滅でもなんでもなくて、ただ見てないだけでは?
それって節穴じゃ…
まあ確かに、そんなに過密にいるか?って思ったら絶滅危惧種と言えなくもない、
ポツポツ、てんてんと、居るんじゃないのと思えば、確かに少なくね?って思う人もいるのかもなぁ〜、
なんて考えて家の前まで帰ってきた、
お隣さんが犬の散歩から丁度帰ってきた
お隣さんは挨拶した、私もした、
犬は、はっはっとなってる、
犬さん、疲れてるのかな?、いやそうじゃないかも、そんな事を思いながら、鍵で玄関あけようとした
くぅーんくんくんくぅーん
後ろを振り向くと、犬がいた、そして去って行った、
あれ、私犬さんと話た?
読んでくれてありがとう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?