「サソリで知る、シャルンです、2人と会えて」(2024/04/21)
00:30
へそピの丸いキャッチが付けられなくて、仕方なくサソリの付けやすい方にした。それでもこっちは腹に刺さって痛い。人生に正解は無いのだと思った
8:15
ぬいぐるみちゃんがニケツのことを「ツーケツ」と呼ぶ。写ルンですを「シャルんです」と読む。
21:08
みんな私だけじゃ生きていけないことを知ってしまってるから、私はみんなを好きになれない。
23:59
本屋で衝動買いした本。家に帰って30分ぐらい母と何度も読んだ。
この日はぬいぐるみちゃんとお人形ちゃんとボランティアに行った。ぬいぐるみちゃんのバイト先が主催している音楽ピクニック、まあマルシェとフェスの合体みたいなもので来場者のカウントをするだけの仕事だ。たまに出店者の方に店番を頼まれたりするが、後はダベっているだけ。すごく楽だ。
そして久しぶりにぬいぐるみちゃんとお人形ちゃんに会えた。
駅までぬいぐるみちゃんが迎えに来てくれて、お人形ちゃんと家まで車に乗せてもらったのだが、ずっと笑ってた。ぬいぐるみちゃんのエピソードはぜんぶ面白い。個人的にお気に入りなのは中学の時に車上荒らしにスクールバッグを盗まれ教科書類全てを失った話と、同じく中学の時に塾の行き帰りでヤンキーのチャリ集団に追いかけられた話。本人の語り口調はポップで明るいのにその治安の悪い環境が影響してかエピソードトークがどれも物騒で面白いのだ。
一緒にバンドをやる約束もした。選曲をしていたが、どうしても楽器をできない私がボーカルになるので私中心に話が来る。自分中心になるのは未だにどうしても苦手だ。
ボランティアを終えて3人でモスとマックに行った。私はチキンタツタ油淋鶏のごはんバーガーを食べた。その後結構な時間ダベって本屋に行った。良い本を抱え3人で色々物色していると、どう考えても『変な家』のパクリであろう本が並んでいた。表紙に使われている色味も一緒だった。白地に蛍光の緑で間取りが書かれていた。なんだか難しい言い回しのタイトルだった。
どんだけ小賢しいことをしても、。
リンクを貼っておこうと調べたのだが、見つからなかった。残念。
ぬいぐるみちゃんとお人形ちゃんとは趣味は合わないものの、考え方がよく合う。お互いでよく話すことは、無知を恥じる話ばかりする。今回議論の中心にあったのは、難しい熟語を日常会話でサラッと出す人ってかっこいいよね、なりたいよね、という話だった。
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