「失うものと得るもの、努力の価値、1人であることの異様な不安感」(2024/04/15)

24:42

ナイトキャップが見つからないので、シルクの枕カバーを頭に巻いて寝る。

この日は待ちに待った給料日だった。口座に5万とちょっと振り込まれた。お金があれば精神的に少し楽になる。素晴らしいことだ。

最近日記を書く時間が取れなくなっている。昨日は実はさほど忙しいわけではなかったのだ。それこそ、一限から五限まで授業はあったものの、その後は完全になんにもなかった。

元々は月曜日の放課後はサークルがある予定で、サークルの部屋の近くに行ったのだが、そういえば同学年の子達はみんな研修に行っていることに気付いた。気がついたのはしばらくしてからだった。誰もいないサークル室に一人でいるのは嫌なので、誰もいない場合は一旦トイレに行く。誰か来たな、と思ってからサークルに行く。五限が終わる時間をすぎても誰も来ないので変に思ってやっと思い返したのだ。

私はこれをよくやる。そもそも誰もいないとこに先に一人でいるのが苦手だ。思い返せば、中学の時もそうだった。部活にすぐには行かず、空き教室で部活の子が迎えに来るのを待ったものだ。高校にあがりある程度先輩になれば先に部室で待つこともあったが、その時も結構ソワソワしていた。本当に部活があるのか、サークルがあるのか分からないので不安で仕方ないのだ。

まあ結局サークルはなかったので、ガソリンを入れて家に帰った。普通にご飯を食べて、テレビを見たり絵を描いたりしていたらもう結構遅い時間だった。友達と約束していた絵がカラーラフまで出来たので、一旦進捗として友達に送る。

神社から次のお祭りの予定とその日手伝いに来て欲しい旨が伝えられた。ゴールデンウィークだ。もちろん行くと返事した。私だって社会的動物なので、必要なのだと求められるのは嬉しい。すぐに予定を空けておくと返事した。学校の補講が入るかもしれないので、なるべく曖昧に答えた。

これはすごく雑な自撮り


色々画像を付足す予定だが、携帯をなくしているので追追追加したい

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