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【番外編①ラブホテル記】大阪・富貴

思いを馳せていた昭和ラブホに行きましたよ♡

私はラブホテルが大好きです。大人になって嬉しかったことのひとつにラブホテルに入れること、がランクインしています。立ち入ることの罪悪感とスケベ感が堪らないのですがそんな私がずっと行きたくて年明け旅行の際に足を運んだ大阪にある(富貴)を紹介します。
ここは間違いない…みんな行ってみて…

入口付近から昭和感漂う

大阪、京橋駅から徒歩五分ほどのところにあります。富貴のすぐ近くには系列店の千扇もあるのでそちらもぜひ行きたいところ。

フロントで希望部屋番号を告げると案内板が光る

そしてフロントではオリジナルポストカードの配布があり、こちらを喜ばせる気満々。!!

ラブホのこの光システム凄いよね

と、写真を撮りながら着いたお部屋は301号室。和風のお部屋です。


太秦映画村!?!?

予想以上のお城っぷりに大興奮、緑の床が外感を演出していますがもちろん室内です。

塀の向こうはお茶の間

こんなに広々とお茶を飲むスペースがあってここは何をするための場所なのかつい疑ってしまいます。左塀が鏡張りになっているのでそういうこと?とも思いますがここで愛を育めるのは本物の将軍くらいでは。

お次はベッド

和風のお部屋ではありますがベッドが置いてあります。そしてなにやら枕元には車輪のようなものが。はるか昔貴族は牛車と呼ばれる牛が引く籠の中で行為をしていたとか。


ベッド上
ベッド横

ベッド上、ベッド横は鏡張りになっており細工も施されていました。絶景です。

こういうのが見たかった!

そしてご丁寧に枕元には他のお部屋の写真と価格が載った表もご用意されていました。お舟のベッドや古墳型のお風呂があるお部屋があり、どこも魅力的。75分という時間設定も際どい、、!


たっぷり楽しんで余韻に浸りながら退室
煌々と光るネオン

ここまで見どころもあり、ワクワクするラブホは初めてだった。富貴は積極的にポートレート撮影に場所を貸していたりするお客様思いの昭和ラブホテル。そのままの姿でずっと営業して欲しいと思った私であった。近くに立ち寄った際にはぜひ。


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