見出し画像

生地にも「番手」というランクがある。

表参道布団店のボックスシーツと布団カバーは、まるでシルクの様な肌触りを持つインド産高級綿を100%使用し、80番手の繊細な糸で織り上げた美しい生地です。


生地の番手とは?

生地の番手とは、生地のもととなる「糸」の太さをあらわす数字(単位)のことです。 番手が大きくなるほど糸は細くなり、生地がやわらかく薄くなるため、風合いや肌ざわりのいい生地ができます。 一方、番手が小さい糸で織りあげた生地には、透けにくい、丈夫といった魅力があります。

例えばシーツの場合、ブランドや価格により以下の様な違いがあります。

綿20番手:定番のシーツに利用される。
綿24番手:大手メーカーのシーツは大半が利用。
綿36〜40番手:中級ホテルで利用。
綿40番手〜80番手:外資系高級ホテルで利用

表参道布団店では、ラグジュアリーホテルでも殆ど使われる事のない最高級80番手の生地でシーツ、カバーを生産しています。見た目も美しく、肌触りも非常になめらかです。表参道布団店のシーツ、カバーを一度ご利用頂くと、ラグジュアリーホテルのベッドでも物足りなくなるとお客様から言われます。

表参道布団店のボックスシーツ

一つデメリットがあるとすると、糸が繊細になる事で生地が薄くなる為、布団の柄が透けることです。この点は、白い掛け布団をご利用の方は違和感なくご利用いただけます。

表参道布団店の掛け布団カバー


もちろん、アトピーやアレルギーをお持ちの方も、安心してご利用頂ける様に、アレルギー加工、防ダニ加工を施しています。

ただ白いだけなのに、生地の質と縫製でここまで肌触りが違う。一般的なメーカーの商品と見た目での違いを伝えにくいのですが、この感動を少しでも多くの方に体験して頂きたいと思っています。


表参道布団店。