【芸人向け】利根川がサイゼリアで注文したら。
※以下の台本は、カイジ大好きな私が考案しました。実現していただける芸人がいたら、そのまま使って構いません!
(ハートを押していただければ嬉しい)
ククク…店員さん…すまないが…メニューを…見せてもらおうか…!
(店員からメニューを受け取り、じっくりとページをめくりながら…)
ほう…これが…噂に聞く…サイゼリヤのメニューか…! どれもこれも…庶民の俺たちに…優しい価格設定…! まるで…砂漠で…見つけた…オアシス…! ありがたい…圧倒的感謝…!
しかし…! ここで…浮かれては…いけない…! この…魅力的な…メニューの…数々…! 一歩間違えれば…散財…! まさに…底なし沼…! 慎重に…吟味しなければ…この勝負…負ける…!
まずは…飲み物…! ドリンクバー…単品で…300円…! 悪くない…! だが…料理と…セットなら…200円…だと…!? 100円の…割引…! これは…見逃せない…! 料理とセットで…頼むしか…ないっ…!
次に…肝心の…料理だが…! この…豊富な…ラインナップ…! どれも…美味そうで…目移り…してしまう…! まさに…悪魔的…選択…!
しかし…ここで…屈しては…いけない…! 冷静に…分析するんだ…!
まず…目に付くのは…やはり…これ…!
ミラノ風ドリア…! 300円…!
この…圧倒的…低価格…! しかも…美味い…と…評判…! まさに…サイゼリヤの…代名詞…! これを…頼まない…選択肢は…ない…!
だが…待て…! ドリアだけでは…栄養が…偏る…! 野菜…野菜も…摂取しなければ…!
そこで…この…
小エビのサラダ…! 350円…!
Lサイズ…という選択肢も…あるが…ここは…レギュラーサイズで…十分…! エビの…プリプリ感…! 野菜の…シャキシャキ感…! 想像するだけで…涎が…!
さらに…! もう一品…! 肉…肉を…欲する…! この…本能…! 抑えきれない…!
チキン…ステーキ…ハンバーグ…! 魅力的な…肉料理が…並ぶ…! しかし…ここは…敢えて…
辛味チキン…! 300円…!
この…絶妙な…辛さ…! ビールに…合うこと…間違いなし…! だが…今日は…車…! 酒は…飲めない…! 悔しい…! 圧倒的…悔しい…! しかし…この…辛味チキン…! ドリンクバーの…炭酸飲料で…流し込めば…! きっと…至福…!
ふぅ…これで…完璧…! ドリンクバー…ミラノ風ドリア…小エビのサラダ…そして…辛味チキン…!
合計…1150円…!
まさに…
完璧な…戦略的…勝利…!
計算上、1100円も可能だが、あえて、チキンに50円を多く払うことに意味があるッ! この50円は、チキンへの、いや、サイゼリヤへの敬意…!
店員さん…! 注文は…これで…!
「ドリンクバー…! それと…ミラノ風ドリア…! 小エビのサラダ…! そして…辛味チキン…! 以上だ…! 頼む…!」
ククク…あとは…料理を…待つのみ…! この…至福の…時間…! じっくりと…堪能させて…もらうぞ…!
(そして、心の中で叫ぶ…)
「サイゼリヤ…! 圧倒的…感謝っ…! 今日も…美味い飯を…ありがとう…!」