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リードにはお金を渡す!?構造化データなどSEOの専門知識|起業家必見のエフェクチュエーション など全5記事紹介【12/19号】マーケ定期便

BtoB事業会社でマーケをやりながら、マーケティングのコンサルティングをやっている、かえる🐸がお送りするマーケ定期便です。

(ほぼ)毎日、気になる記事をピックアップして行きますのでよろしければフォローをお願いいたします。

<書いている人はこんな人>
個人ブログを立ち上げて120記事以上を投稿し、SEOで月間最大2万PVくらいまで伸ばす。その後はweb広告代理店で広告運用を担当し、数十社のリード獲得をサポート。いまはプライム上場のBtoB事業会社でマーケティング担当者をしながら、マーケティングコンサルとして活動しています。

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↓こんなサービスも始めました↓


企業から受け取ったデジタルギフトの単価は「1000円以上2000円未満」が最多。「各種ポイント」の受取経験が最も多い

BtoBの話ですが、デジタルギフトをもらったことがあります。お問い合わせフォームから問い合わせた企業から、お手紙形式のDMが届いて、QRコードを読み込んで受け取りました。コンビニで使える数百円のギフト券でしたが、受け取ったことを結構はっきり覚えています。

なかなか数値検証することが難しい施策なのかとも思うのですが、金券をダイレクトにもらうという経験は、なかなかインパクト大きいですよね。

ABMとかに良さそう。

被リンクが認識・反映されない9つの原因と改善方法を解説

せっかく被リンクもらっても認識されていないともったいないので、「あれ?施策を打っているはずなのに、被リンク増えないな…」という感覚がある方はチェックしてみましょう。


構造化データとSEO:2025年に知っておくべきこと

少し込み入った内容の記事ですが、知識の一貫としてどうぞ。

どうやって実装するのかな?というところから振り返る場合は、下記の様な記事もありますので、自社で使用している環境に合わせていろいろ調べて見ると良きです。


事業会社のSEO担当者からコンサルタントに転職して思った、正直ベースな感想。

事業会社or支援会社の議論は、マーケターにとって永遠のテーマ。どちらにも良し悪しあるので、選んだ先を正解にしていくのが大事かなと。

支援会社は専門性をとことん突き詰めて考えることができる環境でしょうし、事業会社はよりビジネス全体を見回しながら、足の長い仕事に取り組むことができます。

理想は両方とも経験したうえで、選ぶことな気もするので、マーケターは常に視野広く自分のキャリアを見つめ直して、早めの行動をするのが良いかと思います。

日本マーケティング本 大賞2024は『エフェクチュエーション:優れた起業家が実践する「5つの原則」』

有料記事なのですが、エフェクチュエーションはとても面白い本でしたので、ぜひ。

起業したいという時に、自分の経験とかけ離れた飛地にアイデアを求めて、遠回りですよ、という内容(ざっくりすぎてすいません)。

まずは自分のコントロールできる範囲で、できるところから小さくスタートです。小規模でなにか始めようとする人ほど参考になるはずです。


◇今日の小話|初期の初期のホームページってどうすればいいの?

1番最初のwebサイト(ホームページ)って何から始めるか迷いますよね。

結論、どういう人がサイトを見るのか?でやることを決めると良いと思います。

それこそ初期の初期はGoogle検索から入ってきてくれる人はほぼいないでしょうけど、交流会であった人に名刺を渡してQRコードを読み取ってもらって見てもらうことは多いのではないかと思います。

であれば、まずは名刺的なサイトを作ろう!といった感じです。

もちろん、web集客に最初から注力したいんだ、という場合にはある程度頑張って取り組む選択肢もあると思います。ただ、それをやるには相応のコストがかかることを覚悟したうえで取り組むのが大事です。

webでの集客も競争が激しくなってきているので、小手先でちょちょいとやってうまくいくものではありません。相応の試行錯誤が必要です。


サイトを作るなら目的を持って作りましょう、という小話でした。もしサイト制作や運用にお困りでしたらご相談ください🐸

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