【シティリーグ優勝】ボムパルキアゲッコウガの解説記事
こんにちはゆーしんです。
今回は海外でも結果を残して話題になったゲッコウガexを採用したボムパルキアの解説記事を書いたのでそれを公開します。
また自分が10月19日に行われたシティリーグで優勝することができた構築もこのボムパルキアゲッコウガです。
この記事を読んでパルキアに興味がある方に少しでもこんな感じで戦うんだなーと思ってもらえれば嬉しいです。
また今回の記事は途中から有料となっていることを許してください。
この記事の収入は全て借金の返済に充てます
はじめに 自己紹介 戦績
この記事を書く人間がどんな人間なのかということを知らなければ購入してくださる方も不安だと思うのでまず私の簡単な自己紹介をします。
名前 ゆーしん
年齢 22歳 (大学生)
身長 180cm (本当は179.2)
ポケモンカードを主軸にワンピースカード、シャドウバースといった様々なカードゲームをしてきました。
また最近は競馬にハマっています
今回シティリーグで優勝することができました。
大会の戦績やその時に考えていたことは下記記事にて書いてあるので時間のある人は見てください。
日本のパルキアと海外のパルキアの違い
日本で有名だったボムパルキアというデッキはゼロの大空洞を採用してベンチのポケモンの数を増やすことでパルキアVstarの技、亜空のうねりの打点を挙げることで高火力で敵を倒していくというのが主流でした。
このスタジアムを貼ることでパルキアの最大打点は260点に120点を足して380点 自分のベンチが最大で相手のベンチが5枚でも320点の高火力を出すことができます。
しかしこのギミックの弱点は
1 構築にポケモンを多く採用する必要がある点
2 テラスタルのポケモンをベンチに置いておく必要がある点
3 相手の盤面展開に依存してしまう点
4 スタジアムが剥がされた場合次のターンの再起動が大変な点
といったぱっと考えてこれくらいは出てきます。
ここまでが日本のテンプレ構築だったボムパルキア(大空洞パルキア)というデッキであることをまず理解した上で今回紹介する海外のボムパルキアの構築を見ていきます。
海外のパルキアの構築にはまずゼロの大空洞が採用されていません。これによってゼロの大空洞のために採用していたポケモンの数々が不採用になったのでデッキにグッズを採用できる枠が多く増えたと思います。
また一番の違いはゲッコウガexの採用でしょう。
このカードはパルキアが不利としていた対面に対して勝率を大きく上げたほかパルキアだとできなかった捲るというプランができるようになっています。
またデッキ解説に関しては下記でじっくりと記載するのでここでは日本と海外のパルキアの違いについて簡単に知ってもらう程度で問題ありません。
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