緑シャンフロデッキ案【ユニオンアリーナ】
※1/5追記 デッキリストに混合を追加しました。
発売もまじかに迫り自分の中である程度評価がまとまってきたので簡易的にレシピをまとめています。
はじめに
この記事ではカード1枚毎の採用理由や性能評価はせずにおおまかに何がしたいかと必要なカードのみ採用理由を記載してます。
混合
緑のシャンフロは手札細くなりがちなのですがそこをレペルカウンターと呪いで補います。
必ずインパクトで攻めるターンなのか面で攻めターンなのか溜めるターンなのかを決めて動かないと肝心な時にAP足らずに負けるので落ち着いてプレイしましょう。
必要なカードを必要な時に引ける人は呪いをラビッツに変えるとイージーwinできる対面が増えます。
エムルサンラク軸その1
コンセプトとしてエムルで狙い撃ちを連打します。
相手の脅威を狙い撃ちで除去しながら2サンラク4サンラクを有効ブロックにして面で押すことが目的。
目立つカードとして3/2サイガと8/1アンチノミーでしょうか
コンセプトの狙い撃ち1発だけでは最近の4000メンコやAP踏み倒しについていけないと判断したため4000札になりつつドローで次のエムルを引っ張って来れるサイガを採用。2ap払っているがイベント踏み倒せるのでプラマイは0
また、サイガから打って強くドローを進めダメ2を押し付けられるアンチノミーもセットで採用余ったらサンラク達のコストにもできる。
トリガー自体もファイナル含めて44枚なので殴られても損しにくいリストだと思います。
改良案
2個玉が少ない為1サンラクを2個玉系に変えるのはアリだと思います。
生物が少ないのでフレンドワープも現物の0にしても良いかもしれません
エムルサンラク軸2
こちらは上記のデッキとは別でエムルの回収対象がレペルカウンターとファイナルになります。
白夜叉のように4000アンブロとエムルから回収したファイナルでビートをする形になります。
スペシャルが狙い撃ちでは無いので面の数で押し切ったり除去➕サンラク➕ラビッツで突然リーサル組めたりと前のめりになっています。
改良案
レペルカウンターをアラミースやヴァッシュに変えてラビッツを強く使える様にするのはありだと思います。
黒狼
アタックホルダー➕サイガ0での多面除去を狙う
相手の展開に対してカウンターしたいので相手のファイナルの枚数やレイドの状況を判断して使うのが大事
アンチノミーが絡めばダーメージレース負けていても返せるのでライフより盤面を大事にするターンの見極めは気をつけましょう。
改良案
ヴォーパルバニーを増やしてアニマリアを採用すれば除去を飛ばすターンにフロントラインのユニットに余裕が持てる
踏み倒しが無いので黒狼を入れてレイド元やチャンプブロッカーを増やすのも安定するかもしれない。
サンラクサイガ
混成軸インパクト2面での詰め性能に加えラビッツでの貫通狙い撃ちでインパクト無効を処理したりなど色々出来る。
色々出来るけど噛み合いが悪いとどっちつかずになりがちなのでリーサルプランを絞ってプレイするのは良くないかも
プレイに一貫性を持たせずドローと盾から引けたレイド体に合わせたプランニングが必要
改良案
ラビッツを1サンラクにすればレイド元を増やしつつ使い切りだがすり抜け効果を使える
まとめ
エムルサンラクがシンプルで強そうだし混成もリーサル手段が豊富で使っていて楽しそうですね。
正直どの軸もドローできるカードがあまり多く無いので1発芸で終わらない様にリソース管理が難しそうだが、今後タイトルが増えてもその環境に合わせて徐々に寄せるのかすり抜けに寄せるのか選べて長く遊べるタイトルだと思います。良かったら皆さん組んでみましょう。
お気に入りのカードはアンチノミー
おしまい