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年齢により聞こえない❛音❛があるそうです
あるテレビ番組で、同じ音を聞き、その聞こえた音を言語化すると、若者と年配者とではその内容が異なることを取り上げていました。若者は高い音を聞き取りやすく、年配者は高い音の聞き取りが苦手なようです。したがって、高い音と低い音が被ったとき、それぞれで聞き取った内容は異なるとのことでした。
相手にちゃんと聞こえていますか?
このテレビ番組の内容は衝撃的でした。
普段私は自分の声が相手にちゃんと聞こえていることが前提で会話や対話を行います。確認などしません。
ただし、オンラインミーティングは別です。私もオンラインで発言する際、ミュートを解除し「聞こえていますか?」と確認してから話し始めます。
話し方も大切
声と同様に話し方も大切な要因です。話し方の本が何種類も本屋さんに並んでいます。ここで扱われている内容は、例えば、結論→理由→具体例→結論みたいな話し方です。しかし、そこへたどり着く前の話し方、例えば、早口、ボソボソなどどのような話し方をしているかも大切です。 区別するため、早口などを話すクセと表現します。
私の声の特徴は? 話すクセの特徴は?
先ずは私の声の特徴です。
自分の声を録音して聞くと、落ち着きなく上滑りした声でした。びっくりしました。ダレこれ?です。しかし、相手にはこの声で私の話が聞こえているのです。こりゃだめだ!と思いました。
次に話すクセです。
私の話すクセの特徴は、「早口」と「歯切れの悪さ」です。早口で舌が短く出っ歯なためか歯切れが悪いので、意識して話さないと相手から聞き取りにくいと言われることが多いです。
小学生の頃、「びしたー」というアダナがついた時期がありました。「びっくりした!」を早口で歯切れ悪く話したので、聞き手には「びしたー」と聞こえていたようです。
声の改善、話すクセの改善
声の改善はなかなか難しいです。私の場合は話し方も含め、意識して話すことに努めています。【少し低めの声で、ゆっくり、口を大きく動かして話す】が私のマイクレドです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。