強くなるとは
1、今回島田さんのお話を聞いて、今後の壁との向き合い方、挑み方について深く知る事ができました。
お話を聞く前は、過去の自分の目標に挑戦しても、まるで霧にかかった大きな壁が段々と見えてくるように、挑戦していくと同時にその壁が高い事に気づき、その壁を見て諦めてしまったり、少し登ってはやっぱり自分には出来ないと悲観的に考えてしまう事が多くありました。しかし、島田さんがおっしゃっていたように、その壁を耐えて乗り越えた人には違う世界線が見えるようになり、その人がとても輝いて見えるよういうのはとても共感しました。私と私の友人で同じ目標に挑戦していた時、私は諦めてしまったけど、友人が壁を乗り越えた時、その日以来、その友人が毎日輝いているように見えました。私はその友人と比べてしまい、もっとネガティブな感情が増え、自分には何もできないと思い込んでしまう事が多々ありました。そのため、島田さんのお話を聞いて、もう一度大きな壁に挑戦して、いつか色とりどりの世界を見てみたいと感じました。
3 、その中の大人たちが一度は口にすると言っていいほど「社会出た時に思ってた働き方と違う」という言葉を聞きます。実際、島田さんもおっしゃっていました。その言葉を聞くたびに「社会に出たくない」「楽しいことなんてなさそう」「自分を見失ってしまいそう」と感じてしまいます。しかし、大人になっても毎日笑顔な人もいるし、毎日鬱状態のような人もいて、その違いは、大きな壁を乗り越えて、自分にあった働き方を見つけた人と見つけられていない人の違いなのかなと感じました。私は自己肯定感がとても低いと感じています。何事にも挑戦する時には、心配事やネガティブな事を考えてしまいます。しかし、私の大好きなメンタリストDAIGOさんもおっしゃっていたけど、自己肯定感が高いと成功する確率がとても高くなり、スキルアップしやすいと言われているので、残りの学生生活でなんとかして自己肯定感を爆上げしたいと感じました。
そのために、心配をする前に、まず興味持った事に進んで挑戦してみようと感じました。挑戦して損することはないと自分に言い聞かせて、残りの学生生活を楽しみたいと感じました。そして、強い自分になって社会人になり、キャリアを積んでいきたいと感じました。