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試験でみられているのは、非認知能力

早実の試験は学校生活の中から出題される事が多いのですが、早実の学校生活には、非認知能力能力を育てるためのプログラムが散りばめられています。
当然近年の試験ではその能力が高い子どもが選ばれていく様になりました。以前よりリーダーシップをとるのが得意な子どもが多いという現状は変わりありません。
3.4年程前までは基礎学力と生活力の比重も高かった印象で月齢も偏りがありますが、今は非認知能力が高い子どもが選ばれるため、男女共に早生まれの子も多数合格しています。
子どもたちは入学直後から、大勢を前に話す時にはどの様に話したら聞いてもらえるか、楽しんでもらえるかを毎日意識する様に課題が出されます。そのため人前で発表するのが苦手なお子様には辛い学校になってしまうかもしれませんが、それだけ社会のリーダーを育てる意識が高い学校なのです。

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