人生の教科書ストイシズムを読んで
こんにちわ、なじょんです。
前々から気になっていた本、ストイシズムを読みました。
最近、パートの職場で居場所がないと思うのと、限界を感じていて、迷っている中でこの本を読みました。
概要は、自分で変えられるものと変えられないものを見極めて、自分の力で変えられないもの関しては素直に受け入れるという考え方です。
私は超過敏で周りの人がどう思っているかに焦点を当てて過ごしてきました。
自分という強い信念を貫くこともなく、相手に差し障りのないことしか言わずに生活してきました。
要は面と向かって衝突するのが怖いのです。
本当の自分は、怠惰で、節約と投資を好む性格で、非常に摂生した生活をしています。
要は自分に厳しいのです。
なので寛容に人を受け入れることもできずにいます。
人と触れ合いたいのに批判されるのが怖くて近付けない。
非常に孤独を感じます。
自分のことをさらけ出すのは怖いけど、同じような気持ちの人いたら励みになるんじゃないかと思ってこの記事を書いています。
年を取るといろいろ譲れないものがでてきて、心の柔軟性がなくなってきていると感じる今日この頃。
若いときのように気軽に友達ができる事もない。
だからこそ自分自身というものをしっかり確立していかないと40歳以降という人生後半戦は大変だなぁと感じています。
自分が生きやすくなるには自分という信念、あれがしたいこれがしたい、これが正しいと思う。というのは1個人の見解であって、夫はもちろん他人は全然考えが違います。
だからこそ自分が正しいと思う方に行けばいいのでは。。と思い始めました。
現在の職場は夫の紹介で入ったところなので非常に辞めづらいです。が、自分の直感を信じて進んでいければいいなと思っています。
続けるか辞めるかはもう少し考えていきたい。