ノリと勢いの大切さ【＃建設業＃事務女子】

恒例の安全大会

建設業恒例の安全大会を1週間後に控え
私も実行委員の一人としてアイデア出しを数ヶ月前からし，準備に取り掛かってきました。
15人程度の会社では，100人近くの業者のお偉いさんたちを招待するとなると，日々の仕事と合わせて準備するとゆうなかなか大変な作業があり，うちの会社でも年配の方々は当然何をやってくれるわけでもなく，4名くらいがほとんどの準備をしています。
コロナの影響を受け4年間は中止（かなり助かった）
久しぶりの開催とゆうことで，何か面白いことやチャレンジをしたいと思い。
今回の安全大会で

役職や取引高に関係のない席の配置（くじ引きで決める）

とゆうことにチャレンジしてみようとゆう話になり，うちの社長ですら上座には座らないのです。
建設業といえば昔気質で，お堅い感じで（イメージはヤ○ザ）
きっと，不平不満を言う人も多いだろうと思いますが，
これからは，何か変化やチャレンジ，昔からある風習をぶち壊したい！！
と，社長に話をして。
OKをもらいました。
しかし，会社の中の年配者たちも何をゆうか，，，
ここにきて，圧力に負けたくない。
でも怖い　笑

会議の日に一緒に準備してきた男性社員が説明し（口下手）少し雲行きが怪しくなり，
これはまずいと，私が一気に畳み掛けます。

これからはもっとフラットに忖度なく，組織を作りたいので。
しかもいつも同じメンツで会話するより，業者の方の横のつながりや，新しい仕事に繋がるような機会にしたい。

必死に勢いで振り切ると，年配の方や社長の後押しもあり，
“それはいいことだ“
と言ってもらえました。

話し方も，態度も，饒舌に話すこともできないけど，
一生懸命考えてきたこと，熱量が伝わるとプレゼンは結構な割合で成功するのかもな。

ノリを作り出し，その波にみんなが乗ってくれると，協力し賛同してくれる

特別な感じを味わえた日でした。