rejse kortの顛末
「こんなところに日本人」
自宅を出てからまる3日
フリーズしたアジアの汗ダラダラおかっぱすっぴんおばさん
・・・・
「ちょっとごめん、わからへんから紙にかいてくれる?」
「いいよ。えっと、これが空港駅からここまでの料金450krで、
さらにアップグレードしてなかった分が600krで・・・」
と紙にかいてくれた。
あ、チャージした1000krプラス600krではないのか、
いやそれでも高いな。 高いよお兄さん・・・
紙に書かせといて、やっぱりまたフリーズしたおばさんを見て、
流石にめんどくさいと思ったのか、
「OK、youが買ったのはanonymous kort(匿名カード)やねん。
けど、personlig kort(個人カード) に変えたら、
チャージした分をそこに入れ替えてあげることができるし、
これならそもそもアップデートとかいらないやつやから、600krはかからへん。
カード代は50krかかるけど」と
裏技?を紹介してくれた。
オーマイガ😳! おばちゃんそういうの欲しかった!
「どこに行くの?」
「vråフォルケホイスコーレ」
「どれくらい滞在するの?」
「4ヶ月」
「そしたら学校の住所があんたの住所になるよね?」
「イエス!」
「身分証明ある?パスポートとかCPRナンバーとか、銀行のカードとか」
「CPRはまだないけど、学生ビザあるよ。パスポートとクレジットカードならある! いける???」
「あーいけるいける。そしたらチャージしたお金からカード代引いて、personligkortに入れておくね。これでデンマーク中何処へでもいけるから」
お兄さん! めっちゃいい人! ありがとう!
ほんまありがとうやでぇ・・・
😂😂😂
というわけで・・・
一件落着。
いろんな人のブログやらなんやらを、拾い読みするとこういうことになる。rejsekortはデンマーク版icocaではなく、「みたいなもん」であった。
多分ちゃんと読んでたら書いてあっただろう。