爪に出来た尋常性疣贅治療日記⑤

大変遅くなりました。
尋常性疣贅治療日記続きです。

5月から始めたモノクロロ酢酸治療。
早くも3ヶ月…結果から言いますとまだ
治っておりません。

二週間に一度のペースで通っていたのですが、
やはり爪の間のイボはなかなか撃退できないそう。
ただ、もう本当に爪と肉の間だけというところまできました。見た目は綺麗にツルンとしています。でもまだウィルスがいるそうです。

痛みに関してですが、治るにつれて健康的な肌の部分までモノクロロ酢酸が浸透してしまうせいか、なかなかの激痛です。
酢酸を付けて絆創膏を貼った後、
ズキンズキンと脈打ち出します。それでも
私は液体窒素よりはマシだと思いますが…

一緒に治療に来た妹が、手の甲のイボにモノクロロ酢酸治療していたのですが、
大変かぶれて見た目がエグいことになっていました。そのうえ痛みと痒みが酷すぎて
ただれてしまい…汁が滴るほどに出るので
ガーゼでテーピングしていましたが、それを剥がす時がまた激痛という状態。

手の甲は、こちらも見るのが辛いような傷跡になっていました。二度とやらないと言って液体窒素治療に戻しました。
すみませんモノクロロ酢酸を試そうと思われた方を怖がらせる意図はないのですが…!
こういう症状が出る人もいるということをお伝え
しておきます。
手の甲は皮膚が薄いからかぶれやすいのかもしれません。あとは体質かな…

私自身の治療はあとあと一歩というところまで来ました。それなのに大事な2週目の治療に行けなかったので、その理由を次の記事でお話します。
こちらもまたどなたかの参考になれば嬉しいです。


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