クリニカルバイニー2023 リアルin埼玉概要【12/17日】 ※オンライン参加推奨
全ての臨床家に
『まだだ、まだやれる!』という想いを届けます。
現場で頑張っている誰かの背中を押すセミナーを提供いたします。
クリニカルバイニー2023の想いはこちら
https://docs.google.com/document/d/1-SYXePXBWu8CabfQwt0HKziUuHW9mXkjIW6_LKT0nPQ/edit?usp=sharing
お申し込みはこちらから
https://www.bini-approach.com/clinical-bini-1/2023/
リアル会場セミナーは、オンラインで話した内容をさらに深めていく内容を提供します。参加にあたっては、予備知識として、オンライン11/28(火)12/5(火)の参加を推奨します。
◯日時
12/17(日)10:00-17:30
◯場所:元氣ジム蕨
〒335-0004 埼玉県蕨市中央1丁目20−12
地図https://s-renaissance-job.net/jobfind-pc/job/All/25566#
JR京浜東北線蕨駅より徒歩10分
◯定員:36名
◯タイムスケジュール
開会10:00-
①10:10-11:00
佐竹拓也【現在〜未来を好転させるには脳と身体のフィルターを変化させるべし】
②11:10-12:00
越前谷友樹 【ヒトを動歩行に導く実践プロセス】
③12:10-13:00
西堀大輔 【RE:『自己組織化とは』】
休憩13:00-13:50
④13:50-14:40
佐藤純也 【概念を踏まえた技術の可能性-実践編-】
⑤14:50-15:40
森谷新太郎 【組織を解くための点と線と面と空間】
⑥15:50-16:40
浦田誠 【動作分析✖️徒手療法】
16:50-17:20
毎年大好評!臨床ブッフェ・質疑応答
17:20-閉会
◯各講義概要
・佐竹拓也:
「現在〜未来を好転させるには脳と身体のフィルターを変化させるべし」
・BiNI theoryの解釈を進化させる
・負の学習から抜け出すためのアイディアとは?
・個から場へ〜発想の転換〜
・行動変容と徒手療法(心身相関)
・過去を紐解く評価/介入方法
・越前谷友樹:
「ヒトを動歩行に導く実践プロセス」
・動歩行の条件
・座位→歩行へ繋げる具体的プロセス
・動歩行を実現するシンクロ誘導
・実はやっている歩行介助
・悩みがちな練習中の声かけ・指導
・西堀大輔:
RE:『自己組織化とは』
”あの図”に触れながら自己組織化について
自分を自己組織化ツールとして患者、環境要因を入れた時の解の導き方。
佐藤純也:
「概念を踏まえた技術の可能性-実践編-」
・上手なセラピストの共通項がある!
・技術力をあげるためのステップアップワーク
・意識と選択的同期
・触れる力点を考える
・技術の可能性
・森谷新太郎:
「組織を解くための点と線と面と空間」
・難しい言葉やセンシティブな表現じゃないと臨床は語れない?
・治療の中での身体内部のイメージを置き換える工夫
・組織を点と線と面と空間に置き換える
・具体的な解剖学のイメージより抽象的なイメージを持った方がやりやすい?
・難しく考えない臨床の中で実技
・浦田誠:
『動作分析✖️徒手療法』
”緩めばいいってもんじゃない”
座位・立位の解釈から、寝返り・歩行でどのような影響が出ることが予想されるか一緒に考えます。
それに対して徒手療法を実施し、運動を良好なものに変えていきます。
オンラインの内容を生かしたものにします。
”結果を出せる”を持って帰ってもらいます。
◯関節と筋膜を整え、床半力を届ける
◯筋紡錘を機能的にし、関節を保護する。そして推進力を得る
◯衝撃緩衝のプライオリティ
◯組織に記憶された衝撃を”ひく”
おまけ:脳卒中上肢の筋緊張の調整と動歩行
お申し込みはこちらから
https://www.bini-approach.com/clinical-bini-1/2023/