帰り道
小学生の時、母がパートをしていた為、たまに祖母の家に帰ることがあった。
祖父は若い頃に亡くなっていたので顔は写真でしか見たことがありません。
自然に囲まれた地域なので田んぼや畑、山は日常風景でした。
祖母の家に帰る時は2つ道があって
①祖母の家までずっと急な坂道
②少し近道で人通りが滅多になく薄暗く墓地の見える道を通る。
どちらも民家はあるのですが人通りは少なかったです。
よく帰るのは①でしたが本当に長い長い坂道(⌒-⌒; )
お陰で足が鍛えられたと思います( ^ω^ )
どうしても早く帰りたい時は②の道へ。少しビビりながら墓地の見える道を足早に通り過ぎていました。
たまに人に会うとビクッとしました。
懐かしい思い出です。
今はどうなってるかなぁ〜。
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